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美味しいでにっこり!ありがとうでほっこり!入居者が喜ぶ給食会社の選び方 » 【病院】給食を委託するなら…会社選びのPOINT

【病院】給食を委託するなら…会社選びのPOINT

給食を依頼したいと考えている病院・診療所・クリニック・産婦人科の管理者に向けて、給食会社を選ぶ際にチェックすべきポイントをご紹介します。

病院給食を提供している施設数は多くの施設から選ばれている会社という指標。給食の彩りは患者さんの食事に対するモチベーションを高めるポイントです。

患者さんの咀嚼力を考慮して、ソフト食やミキサー食の有無を確認することも大切。また、HACCP(厚生労働省が推奨している食品衛生管理の手法)に準拠している会社なら食中毒のリスクを最小限に抑えられるでしょう。

病院食の委託でおすすめの
給食会社

病院への給食に対応している全国展開の給食会社のうち、事業所数の多い3社を紹介しています(2021年7月調査時点)。

※LEOC:158ヶ所、メフォス:49ヶ所、ニッコクトラスト:25ヶ所

LEOC(レオック)

LEOCの公式サイト画像
画像引用元:LEOC公式サイト(https://www.leoc-j.com/)

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LEOC(レオック)は、全国450件以上の病院で給食を提供している実績があります。種類豊富・色とりどり・美味しさも◎な給食を提供。患者さんの食事はもちろん、職員用の給食も注文することができます。

普段の病院食はもちろん、元旦やクリスマスなどのイベント食にも対応可能。有名レストラン出身のシェフが在籍しており、味に関しても折り紙付きです。

健常食だけでなくソフト食にも対応しており、噛む力や飲みこむ力が弱い人でも、柔らかくて美味しい食事を摂ることができます。美味しい食事は患者さんの心も体も満足させることができるので、より充実した入院生活を送れるようになります。

給食提供先は産婦人科や大型急性期病院、慢性期病院、クリニックなど幅広いようです。献立や味付けの相談はもちろん、これまで対応した病院・クリニックの例をもとに、患者さん・職員に喜ばれる給食を提供してくれるでしょう。

LEOCの病院給食

LEOC_病院_常食

LEOC_病院_イベント食

LEOC_病院_腎臓食

LEOC_病院_常食2

引用元:LEOC公式サイト(https://www.leoc-j.com/business/hospitals.php)

LEOCの会社概要

メフォス

メフォスの公式サイト画像
画像引用元:メフォス公式サイト(https://www.mefos.co.jp/)

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まるで家で食事をしているようなあたたかさや美味しさにこだわった病院食を提供しているメフォス。同社では、医療の現場をサポートできるシステム作りに取り組んでいる点が特徴です。現場において問題されることがある患者の栄養管理について、課題を解決するために豊富な経験を活かしながら現場をサポートします。また、単に栄養面だけを考えるのではなく、選択できるメニューや季節のイベントメニューなど、患者の満足を高め、心身ともにサポートを行える献立の提供にも力を入れています。

さらに、同社では多彩な食事の提供や作業効率化、衛生管理の徹底などを目的とした新しい調理システム(クックチル、ニュークックチル、真空調理)へ対応することも可能です。システムの導入にあたっては、指導を担当するスタッフによるトレーニングや作業計画の策定をサポートする体制も整えられている点も特徴といえるでしょう。

メフォスの病院給食

※公式サイトに病院食の画像が見当たりませんでした

メフォスの会社概要

ニッコクトラスト

ニッコクトラストの公式サイト画像
画像引用元:ニッコクトラスト公式サイト(http://www.nikkokutrust.com/)

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ニッコクトラストでは、病院食を提供する上で「患者の立場に立ったサービスを提供する」という点を重視しています。食事は入院中の患者にとって楽しみのひとつ。そのため、美味しく楽しんで食べてもらうためにも可能な限り手作りにこだわり、さらに適時適温提供、彩りや盛り付けの方法にも気を配っています。病院の管理栄養士との協同によって提供される同社の病院食は、見た目の美味しさはもちろんや飽きのこない点を重視したメニューとなっています。

また、産後の心と体を癒すお祝い膳や、折々のタイミングで提供されるイベント食など、入院中の食事を楽しめるさまざまな工夫を行っている点も特徴です。その地域の郷土料理やご当地メニューにもアンテナを張り、見た目にも楽しい病院食を提供。同社は公益社団法人日本メディカル給食協会主催「治療食等献立・調理技術コンテスト」に毎回積極的に参加し、受賞(※1)しています。

※1:公益社団法人日本メディカル給食協会公式サイト 事業内容 / 治療食等献立・治療技術コンテスト https://www.j-mk.or.jp/business/contest/

ニッコクトラストの病院給食

ニッコクトラスト_病院_1

ニッコクトラスト_病院_2

ニッコクトラスト_病院_3

ニッコクトラスト_病院_4

引用元:ニッコクトラスト公式サイト(http://www.nikkokutrust.com/service/hospital.html)

ニッコクトラストの会社概要

委託するなら?切り替えるなら?
給食会社はここがおすすめ!

つぶれない病院にするために!給食でこだわりたいこと

病院食1

国内の病院数・病床数が年々減少している中、生き残るためには、利用者に満足してもらえる病院であることが重要です。入院中の給食は、栄養面から医療をサポートするだけでなく、患者さんの満足度や病院の評判にも関わる大切なポイント。入院中は、健康状態に合わせた病院食を必要としている患者さんがたくさんいますし、食事を1番の楽しみにしている患者さんも多くいます。コスト削減のために外部委託を検討している病院では、「食事の美味しさが最優先」ではないかもしれません。でも、入院中の食事も含めて患者さんに満足してもらうには、コストだけでなく、味やクオリティにも着目して給食のことを考えることが大切なのです。

色彩・見た目・形状にこだわる

病院給食に含まれる栄養素を入院患者にきちんと摂取してもらうには、まず病院給食を完食してもらう必要があります。そのため、病院給食をつくる栄養士・調理師は完食を目指して、栄養バランスの良さ、見た目・彩りにこだわった給食を用意するなどの工夫を凝らしています。

咀嚼力に合わせたメニューにこだわる

また、完食してもらうためには、入院患者一人ひとりの体調・病気の症状・身体能力を考慮したうえでメニューを決めるのも大切なことです。

咀嚼がうまくできない高齢者の場合、一般食よりもやわらかいソフト食やムース・ゼリー食などが用意されることが一般的ですが、人によっては普通の食事と異なる見た目に食事のモチベーションが下がってしまいます。しかし、最近の病院給食では、通常食と同じように見た目なのにスプーンですくって食べられるソフト食・ゼリー食が登場しています。進化を遂げている病院給食について良く知り、入院患者の満足度を高められる給食を導入しましょう。

病院給食は嚥下調整食の研究が進められている

嚥下調整食とは、摂食・嚥下障害者が食べやすいように開発されたメニューのことです。嚥下調整食の柔らかさ・嚥下のしやすさは、日本リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013に基づいて、0から4までのコードで分類されています。

コード分類は、嚥下力に合った食事を提供する指標となります。食べる力に合わせた食事を提供することで、誤飲・誤食によるトラブルや事故を予防できるほか、在宅医療や特別施設に移転しても同じ質の食事を継続して食べられるのです。しかし、嚥下調整食の分類表の詳細は地域によって差があり、完成しているところがまだ少ないのが課題とも言えます。

美味しい病院食・まずい病院食の違いについて
もっと詳しく

バランスの良い食事は脳の健康に役立つ

食事は栄養摂取のためだけの行為ではありません。バランスの良い食事は、脳の健康を維持します。脳の健康維持は認知症をはじめ、さまざまな病気の予防につながります。入院中は身体機能が衰えているため、理想的なバランスの栄養摂取が必要不可欠。給食調理を外部に委託する場合は、管理栄養士が献立を作成している会社に委託すると良いでしょう。

病院給食を委託するメリット

給食業務の労力を軽減できる

人材の採用から、食材の仕入れ、献立の提案、衛生管理、給食の調理、配膳、片付けまで、全ての業務を一括して委託できます。それにより、給食業務や人事管理にかかる労力を大幅に減らすことが可能です。

給食の質・サービスの向上

病院食には、患者さんの健康管理や治療をサポートする重要な役割があります。信頼できる給食会社に委託すれば、患者さんの健康状態や栄養バランスを考慮した、質の高いメニューを提案してくれます。また、多彩なメニューの提案により、献立のマンネリ化からの脱却も期待できます。

しっかりとした管理体制がある

給食の安全性に欠かせない衛生管理や、給食スタッフの人材管理など、給食会社の徹底した管理体制のもとで給食運営ができます。管理コストや人件費の削減になる場合も。

非常時のバックアップ体制で安心

災害時でも給食を提供できるように、BCP(事業継続計画)をおこなっている業者が多く、非常時のリスク分散にもなります。備蓄食の用意をはじめとして、食材の物流確保、キッチンカーの導入などが行われています。

季節の行事食やイベントメニューも

多くの給食会社では、旬の食材を積極的に取り入れたり、クリスマスなどの行事にちなんだメニューを用意したりと、病室で過ごすことの多い患者さんに楽しんでもらえる給食を提案。こうしたサービスが、患者さんの満足度向上に繋がっていくのです。

病院給食を委託するデメリット

連携不足・ミスによるトラブルが発生することも

給食の運営を外部に委託するため、施設と委託業者間の伝達事項がうまく伝わらないという問題が発生する可能性があります。そのため、委託する際は事前に連絡経路やルールなどを決めておくとトラブル回避に繋がるので、心がけておきましょう。

要望を受け入れてもらえない場合もある

委託とはいえ、すべて要望通りに対応してくれるとは限りません。提供するメニューやサービスの内容に病院側独自のこだわりを反映させたくても、受け入れてもらえない可能性があります。とくに病院食の場合は、患者の状態によって食事のメニューも変わってくるでしょう。

そういった柔軟な対応力も、給食会社を選ぶ際のポイントになるので覚えておいてください。特別な要望がある場合は、事前に対応可能かどうかを確認しておくとよいですよ。

病院給食導入&切り替えで何が変わるの?

病院食2

給食を外部委託したことで、栄養管理のクオリティ向上、人件費や材料費といったコストの削減、衛生管理体制の向上、給食業務に関する問題の軽減など、運営が改善することがあります。
一方で、コスト削減を重視した結果、食材料の質が低下し、給食の評判が悪くなってしまったと感じている病院も。人材に関しては、調理スタッフの技術が低い、スタッフの対応に不満があるといった回答が目立ちました。
委託給食の導入や切り替えでメリットを多く感じている病院と、デメリットを多く感じている病院。両者の違いは、「給食の質をじっくり比較した上で給食会社を選べたか」という点。
短期的な目線で考えるのではなく、長期的な目線で給食会社を選ぶことが大切なのです。

新調理法を用いる給食会社を選ぼう

真空調理やクックチルなどの新調理法には、品質の均一化、安全性の向上、作業の効率化によるコスト削減といったメリットがあります。

また、真空調理などによって、メニューが充実しているのも魅力。コストダウンと品質向上の両立が期待できる新調理法にも注目してみてください。

病院給食で気を付けたいこと

病院給食では、医師の治療方針や患者さんの健康状態に合わせてメニューを作成し、体調の変化にも柔軟に対応することが求められます。

カロリー計算や栄養バランスなど、栄養価基準に合った献立であることも大切。誤配膳や誤嚥の防止、アレルギー対応といった安全対応はもはやマストです。

嚥下機能が低下していく高齢者の給食は、普通食から介護食や嚥下食へと移行していき、術後の回復を待つ患者さんには、ゼリー状の嚥下準備食から徐々に普通食へと戻していくことが通常です。

このように、患者さん1人1人の状態に合わせて適切な食事を提供するために、病院食ならではの注意や対応が必要となります。

給食を委託する際は、病院給食の委託実績が豊富で、信頼できる給食会社を選びましょう。

不味くない!病院食が有名な病院集

残念なことに、「病院食は美味しくない」というイメージを持っている方も多いようです。入院時食事医療費制度によって、どの病院に入院しても、患者さんが支払う給食代は一緒。それなら給食が美味しい病院のほうが嬉しいですよね。

入院・通院していない人も食べたくなるほど「美味しい!」と話題になっている病院給食・食堂・レストランにフォーカスをあててご紹介します。

四谷メディカルキューブ(ミクニマンスール)

ミクニマンスールは、スイス・フランスの三ツ星レストランで修行を積んだ三國シェフが手掛ける病院内レストラン。東京都千代田区の四谷メディカルキューブ内にあります。

入院患者に提供するメニューの栄養バランスは、管理栄養士が一人ひとりの病名や症状に合わせて調整。見てよし、食べてよし、体によしの病院食を実現しています。

瀬戸病院(flowers)

埼玉県所沢市にある瀬戸病院は、主に産科・婦人科等の診療を行っており、出産や手術で入院する方向けの栄養のある給食にこだわっています。院内の6階にflowersというレストランがあり、朝食ビュッフェや日替わりシェフによる産後特別ディナーを楽しめるのが魅力。調理スタッフとして管理栄養士が2名在籍しています。

東京女子医大病院(日比谷松本楼)

東京都新宿区にある東京女子医科大学の総合外来センター3階には、明治36年創業のレストラン・日比谷松本楼の支店が入っています。低糖質のパンやライス、薬膳カレーなどが人気。そのほかボリューム満点のステーキやきのこたっぷりのパスタなど、食欲をそそるメニューが満載です。

せんぽ東京高輪病院(レストランたかなわ)

美味しくてヘルシーな定食を800円台で味わえると話題になったレストランです。糖質控えめで野菜たっぷりだから、たくさん食べても罪悪感がありません。メニューは、蒸し鶏のごま味噌だれ定食や白身魚と野菜の天ぷら、豚肉とゴーヤの塩炒めなど。日替わりなので飽きずに楽しめるでしょう。

昭和大学病院(タワーレストラン昭和)

昭和大学病院の17階にあるのは、帝国ホテルグループが運営するレストラン。見晴らしがよく、病院内のレストランとは思えない高級感があります。グランドメニューにはカロリーと塩分が記載されているため、体調や体質、病気の症状などに合わせてチョイス可能。中でも人気を集めているのは、じっくり煮込んだビーフシチューです。

東京明日佳病院(委託給食)

東京明日佳病院は整形外科の患者さんが多く入院される病院です。給食調理はLEOCに委託しています。若い方だけでなく高齢の方も入院されるため、年齢層もバラバラ。そのため病院給食も入院している患者さんに応じて変えています。若い人には、栄養バランスの良いボリューム感がある食事を。高齢者には食べやすさを考慮して食材を小さめにする、ゼリーをクラッシュタイプで固めるなどの工夫をしています。

長崎リハビリテーション病院(委託給食)

給食調理はLEOCに委託している長崎リハビリテーション病院。給食には味・匂い・温度・見た目から食事が楽しみになるこだわりがたっぷり詰まっています。美味しい嚥下食に力を入れており、病院内に嚥下食ワーキンググループを設置。食事療法はストレス解消や利用者がリハビリを頑張れる秘訣にもなっているそうです。

小川クリニック(委託給食)

無農薬・低農薬の食事を大切にしている産婦人科・小川クリニック。給食調理はパンプキンコーポレーズに委託しています。給食には江古田のお寿司屋さんから仕入れたお刺身、「子どもの命を守る会」が推奨している牛乳でつくった手づくりヨーグルト、国産のお肉などを使用。退院前にはお祝い膳を用意してくれます。

江別市立病院(委託給食)

給食調理はLEOCに委託している江別市立病院。北海道にある江別市立病院は農業や酪農が盛んな地域ということもあり、地産地消メニューに力を入れています。北海道の土地ならではの名産、ジンギスカンや石狩鍋汁もメニューに採用。地元の患者さんに喜ばれています。

また、アレルギーに対する配慮も重視。魚介のアレルギーをもっている人の給食は出汁から変更しています。今後は病院食全体でリクエストが多い「お寿司」の提供を予定しているそうです。

給食会社を利用している病院の声

病院給食の移り変わり(昭和25年~平成6年)

健康保険法の規定に基づいて昭和25年に始まり、病院給食でも採用されるようになった完全給食制度(パンや米などの主食とおかずで構成された給食のこと)。完全給食制度が始まって以来「病院での食事は治療の一環」とされ、病院給食の見られ方は大きく変化します。

昭和47年には給食料と基準給食加算の点数が設けられ、診察料と同じように入院費に含まれるようになりました。

昭和53年には点数が改定され、昭和62年には外部委託が認められるように。平成4年には給食料・基準給食加算の点数が改定され、特別管理給食加算も新設されています。病院給食の医療点数の移り変わりを見てみましょう。

病院給食の医療点数の移り変わり

昭和47年 昭和53年 平成4年 平成6年
給食料 40点 100点 142点 143点
基準給食加算 15点 31点 47点 47点
特別食加算 11点 28点 35点 35点
医療食加算 - 10点 18点 18点
特別管理給食加算 - - 10点 10点

参照元:ドクターズプラザ公式:食事療養の費用に係る評価の変遷

病院給食の大きな改革(平成6年~平成30年)

病院給食の内容は平成18年から平成30年にかけて大きく変わりました。どのような変化があったのか、具体的にみていきましょう。

平成6年から平成18年にかけての病院給食の変化

まず注目したいのは平成6年10月から導入された入院時食事療養費制度。給食料と基準給食加算の合計点数190点が1,900円に置き換えられました。

その後、入院時食事療養費制度は平成18年4月に改正。入院1日あたりの負担額から1食あたりの負担額に置き換えられるようになりました。また、特別管理加算が廃止になり、特別食加算も1食あたりの金額に刷新されています。

平成6年 平成18年
入院時食事療養費制度 1日1,920円 1食640円(3食分まで)
特別管理加算 1日200円 廃止
特別食加算 1日350円 1食76円(3食分まで)

平成28年から平成30年にかけての病院給食自己負担額の変化

平成28年から平成30年にかけて、病院給食の自己負担額は上昇しています。平成30年4月以降の病院給食自己負担額は、1食につき460円。住民税の負担額や年齢に応じて食事費用の負担額が変わるなど、改革が続けられています。

年々病院給食の自己負担額が上がっていることから、入院患者が病院給食に求めるものも増えていると想像されます。栄養バランスはもちろん、味は見た目で食べる人を楽しませる給食を導入することが入院患者のQOL向上につながるでしょう。

~平成28年3月 平成28年4月~ 平成30年4月~
1食につき 260円 360円 460円

病院給食は人材不足が深刻化

日本は2025年に超高齢者社会を迎えます。これは出生児が年々減少して、高齢者の寿命は年々伸びているため。2025年から2040年にかけて、高齢者はこれまで以上に増加する見込みです。どこの業界でも人員不足が目立っていますが、それは病院給食においても言えること。高齢者の人口が増えれば、病院給食のニーズはますます高まりますが、人員はどんどん不足すると予測されます。

病院給食は直営方式と委託方式のどちらにおいても人員不足が深刻化。とくに直営方式を採用している病院は、雇用・人件費などの問題から、委託方式を採用している病院よりも人員の確保が難しい傾向があります。そのため、委託調理にシフトする施設が増えているのです。

特集:注目されている新鮮素材と地産地消

できるだけ鮮度・品質のいい食材を使用した給食を提供したいという思いは、どの給食会社・施設にも通ずるもの。最近では素材選びから献立づくりまで、地産地消に注力している委託給食会社が増えています。日本全国でとくに地産地消の給食に力を入れているのは香川県。野菜のオリジナル品種が多いため、地産地消率が高いと言われています。

香川県でつくられる野菜たち

全都道府県の中で最も小さな面積の香川県。立地的に水不足が課題になるため、用水路・貯水・ため池などを用いて土地を整備してきた背景があります。温暖な気候を生かして生産された野菜は、主に地産地消の目的で地元の人々に消費されているようです。中でも生産量が多いブロッコリー・レタス・いちごは全国でも流通されています。

オリジナル品種の開発と地産地消意識の高さ

香川県ではメジャーな品種の栽培だけでなく、オリジナル品種の野菜の開発にも注力。キウイ・みかんなどの果物をはじめ、近年ではアスパラガスのオリジナル品種「さぬきんめざめ」が注目されています。さぬきんめざめは一般的な品種と比べて倍の長さで、太くて柔らかいのが特徴です。

オリジナル品種の開発が進む裏側には、女性の農業進出が関わっています。また、新鮮で目新しい食材が地元で手に入ることに魅力を感じる人が多いのもひとつの理由かもしれません。香川県の大型量販店では香川県産品フェアを開催するなどして、地産地消に積極的な姿勢を見せています。

病院給食における地産地消のメリット

食材が新鮮で安い

やはり鮮度が良いのは大きなメリットです。地域の農家と提携して直接食材を仕入れることができれば、より新鮮な食材を病院給食に取り入れられます。また、地元の農家から直接食材を仕入れれば、仲介業者を挟まないため仕入代を抑えられるでしょう。

利用者が安心して食べられる

病院食を食べる側にとっては、地元で採れた食材に対して親近感・安心感を抱きます。入院中はどうしても心細くなったり、精神的に不安定になったりしやすいもの。馴染み深い地元の食材を食べることや生産者の顔が見えることは食べる人に安心感を与えるでしょう。

地域との関係が密接になる

病院は地域との関係が密接な施設です。地域に根付いた病院が地産地消の給食に対して「美味しい」と声をあげることは、地域活性化や町おこしにつながります。つまり、地産地消の病院給食は給食を提供する側と食べる側の両方にメリットがあるのです。

病院給食を委託するなら結局何が大事?

委託給食を導入した病院の声から、給食会社を選ぶ際は給食のクオリティや安心安全を担保するサービスの有無などをふまえると、病院側・患者さんともに満足度が高い結果となるケースが多いことがわかりました。

一方、コストを気にするあまり味を気にせずに給食会社を選んでしまうと、患者さんの満足度は下がり、病院の評判が下がり、最終的に経営難に陥ってしまう可能性があります。

給食会社を選ぶ際は、コストだけでなく、給食の美味しさやクオリティを重視して検討しましょう。

費用や味など、細かな部分は実際に問い合わせないと分からないことが多いので、まずは気になる会社をピックアップして実際に問い合わせてみるのがおすすめです。

委託するなら?切り替えるなら?
みんなが選んでいる給食会社はココ!

そのほか病院食の委託サービスを行っている給食会社一覧

ほかにも良質な病院食を提供している会社はたくさんあります。こちらでは、病院食の委託サービスを行っているその他の会社を紹介します。

メフォス

メフォスが提供している病院向けの給食サービスにおいて、通常のフードサービスに加えた臨床栄養サービス、さらには医療サポートにも貢献するなど、ハイブリッドな対応を行っています。特徴は、多彩なメニューを用意すると同時に病状に応じた食事を提供することにより、心身両面での患者さんの満足度を高めていること。

そして医療サポートでは、職種を超えた栄養サポートチーム(NST)への参画、クライアント側の看護師・介護福祉士・介護助士との情報の共有、意識の向上を目的にした、衛生管理に関する勉強会の開催も行っています。患者さんの心と身体、医療の現場、両方をサポートすることがメフォスの役割と考えているのです。

エームサービス

エームサービスでは病院食について、「食事は治療の一環」と考えています。嗜好性を考慮したバラエティー豊かな食事メニューを提供しつつ、一方で利用者一人ひとりの病態や身体能力を考慮した、質の高い治療食の提供を行っていることが特徴です。治療食としての役割を果たしながら、同時に「食べやすく、目にも口にもおいしい」食事を提供することを目指しています。

一方、医療現場を取り巻く環境の変化に対応するため、均質な料理を可能にするオリジナルレシピ(標準作業手順)を作成し、いつでも高品質で安定した食事が提供できる新調理システムも完備しています。

西洋フード

病院・有料老人ホーム・高齢者施設などで委託給食サービスを提供している西洋フード。サービスの特徴は、「高い専門性とイキイキとした食の喜び」の両立です。医療機関での食事提供は患者さんの健康が第一主義ですから、西洋フードでは先端のコンピュータシステムの採用により、一人ひとりの健康状態にあわせたメニューを提供しています。

その一方、“おいしさ”や“楽しさ”も味わってもらうため、これまでレストラン運営で培ってきたメニュー開発と調理技術を最大限に生かし、「どこよりもおいしい食事」づくりにも励んでいます。医療と食との理想的な関係の追求している会社といえるでしょう。

ニチダン

メディカル給食におけるお客様の最大のニーズは、「健康回復に寄与する食事」だと考えているニチダン。そのため、病院の方針を正確に把握のうえ、NSTや医師とも連携しながら、安全安心な食材を使用して、患者さん一人ひとりの病態に合った食事づくりを行っています。常に念頭にあるのは、美味しくて安全、栄養バランスのとれたお食事です。

一方、高品質なメディカル給食を提供し続けるためには、スタッフ全員が病態栄養への正しい知識を持つ必要があると考え、栄養管理業務、治療食調理業務、臨床栄養に関する研修制度を整備しています。

フジ産業

デリケートな分野で課題も多い病院向け給食において、フジ産業は完全調理済み食材の「クックパック」の導入で対応しています。サービス利用者のみ使える栄養管理システムを完備することにより、入院患者さん一人ひとりの健康状態を考慮した、味・質・栄養価の高い食事を提供することが可能なのです。

さらには、クックパックの採用により省力化運営も実現。人件費の大幅なカットにより、昨今の給食業界を悩ます人材不足や受託給食費の値上がりの問題解決も実現しました。なお、クックパックは約100種類の職種に対応。医療施設での利用も可能な「カロリー調整食」や「たんぱく制限食」も対応範囲です。

イフスコヘルスケア

病院では食事は治療の一環と捉えられています。そのためイフスコヘルスケアではこれまでのノウハウと経験を生かしながら、事業責任者・管理栄養士・栄養士を中心に綿密な献立作成を行い、食べやすくて美味しい、かつ治療に必要な栄養バランスを満たした食事を提供しています。

一方で好みに応じて味付けを調整したり、旬の食材や行事食の食材を使用するなど、満足度を高めるための努力も怠りません。病院給食におけるイフスコヘルスケアのこだわりは、患者さんが何をどのように食べて頂けるか、一食一食ごとに吟味し、ご提供すること。患者さんのニーズは多様化・複雑化していますが、施設スタッフとしっかり連携を図りながら対応しているのです。

東京天竜

“食べることを通じて生きるよろこびを感じてほしい。”この思いを大切にして、東京天竜では「オーダーメイドの福祉給食にこだわっています。摂食が難しい方や治療食が必要な方でも食べる楽しさを満喫できるよう、ソフト食やきざみ食、ゼリー食など、利用者の状態に合わせた食事を提供しています。

高齢者、障害者、療養中の方にとって、食事は治療の一環であると同時に楽しみの1つです。そこが単調になると、病院生活全体が単調になってしまったり、治療の意欲が損なわれてしまう可能性もあります。そのため東京天竜ではできるだけ多くのメニューを用意して、病態と嗜好に合った食事を楽しめるよう工夫しているのです。

シダックス

医療施設向けに食事サービス業務の受託運営を行っているシダックス。その特徴は、医療施設内の食を全面的にサポートすることです。患者さんへの給食のみならず、職員の食生活を支える職員食堂や、施設運営のお手伝いまで行っています。病院食のメイン業務は患者さんへの食事提供ですが、医療施設全体に向けてニーズに合ったサービスを提供することにより、医療そのものを下支えすることができるのです。

総合病院への給食など実績も豊富にあり、経験やノウハウ、人的資源も充実しています。有料老人ホームや介護老人保健施設を対象とする高齢者施設食事サービスも行っているそうです。

レパスト

レパストは約70件の病院に向けて給食サービスを提供している会社です。豊富な実績とノウハウには高い信頼性があります。

病院給食におけるレパストの特徴は、「チーム医療の一翼を担っている」という使命感を持っていること。そのため会社の都合より現場を大切にし、医師が策定する「治療計画」と病院側管理栄養士が作成する「栄養計画」に基づき、自社の管理栄養士・栄養士が患者さん一人ひとりの病状や栄養状態に配慮した献立作成及び調理を行っています。常食・軟食(おかゆ)・流動食など一般食から特別治療食まで幅広く対応可能です。

ウオクニ

ウオクニの病院向け給食サービスは、治療の一環として行われています。一方的なフードサービスの押し付けず、むしろ医療施設のスタッフと密接に協力し、徹底した衛生管理のもと、一人ひとりに対応した食事を提供しています。

一日も早い退院を願っているので、食材へのこだわりもひとしおです。とぎ汁が出ない&節水にもなる「無洗米」、飽和脂肪酸レベルが低い「キャノーラ油」、瀬戸のほんじお(食塩)や天草の塩といった「こだわり塩」など、“健康にいい”食材の選定には一層のこだわりを持って対応しています。

安田物産

本拠地のある神奈川県で病院への給食提供を行っている安田物産。合理的かつバランスの取れた献立作成、クライアント側の要望を積極的に取り入れる柔軟性と対応力が持ち味です。献立は3か月サイクルを基本に作成を行い、メニューには旬の食材を使用したり、行事食を提供するなどして、利用者が食事を楽しめるような工夫をしています。

また献立作成においては残食状況や検食状況も参考にしていますが、これは不評メニューをストップさせ、可能な限り利用者の嗜好に合った食事を提供するためなんだとか。利用者に食事を楽しんでもらう施策として、握り寿司やバイキングなどのイベントも行っています。

日米クック

日米クックはクライアント先の各病院にて、調理をメインに病院給食を提供しています。目指すところは、患者さんに喜んでいただける、安心安全な食事サービスです。美味しい食事をつくることはもちろんのこと、病院食として治癒促進やリハビリ、予防も兼ねているため、施設側の栄養士と緊密に連携しながら、カロリー・栄養成分を調整した献立に沿って文字通りの病院食を作り提供します。

厨房の設備状況は病院によってまちまちですが、日米クックではいかなる病院にも対応可能な調理・供給体制をプランニングできるのも強みです。どこであっても、患者さんに喜んでもらえる病院給食を提供してもらえるでしょう。

ミールケア

ミールケアの病院給食サービスは、入院患者とそれを支える医師・看護師・職員など医療従事者、タイプの異なる2つのクライアントに対して行われています。

それぞれ食事の目的や求められる栄養も違うため、給食サービスに従事するスタッフは慎重に献立やメニューを作り、最適な方法で調理しなければなりません。そこでミールケアでは、スタッフ同士の意識の疎通を円滑にするため、またスキルの共有と向上を目指し、自社ミールカレッジ等を通じて勉強会や研修を行っています。正しい調理器具の扱い方まで研修するほどの熱心さ。すべての人を健康に導くのが自社の役割だと考えており、そのための努力は怠っていないのがミールケアの魅力なのです。

ハガクレフード

ハガクレフードでは病院・医療施設給食委託として、医療施設の患者給食、職員給食、飲食サービスの3つを提供しています。特徴的なのは、それぞれの病院・医療施設のコンセプトに合わせた給食、また個々人にあった適切な給食を提供できることです。利用者一人ひとりの病状や身体状況にあった給食は治療効果を高めることにつながり、健康回復に大きく貢献します。

その一方、食事は日々の楽しみでもあるため、決して飽きがこないよう、手作りにこだわったり、ハロウィンや彩り豊かな郷土料理をふるまうなど、見た目も味も楽しんでもうらため工夫をしています。

マルワ

病院・福祉施設などの委託給食を行っているマルワ。給食サービスのテーマは「いかに体に優しく美味しい食事を提供するか」です。その心は、病院食が治療の一端を担うものであると同時に、患者さんにとっては入院中の何よりの楽しみだということ。そのためマルワでは、正しい栄養管理の下、安全で良質な食材を使用して患者一人ひとりの症状・状態に合わせた食事を作ると同時に、食材や献立に工夫を凝らし、季節を感じてもらえるようにするなど、飽きの来ない食事づくりにも注力しています。

食材は市場や業者から直接買付けしているため、低価格で高品質な食材の使用が可能です。

メーキュー

病院・医療機関を対象に給食サービスを行っているメーキューは、患者一人ひとりの病態に応じた最適な食事の提供に努めています。「食も治療の一環」の思いのもと、普遍的な栄養バランスを考慮するだけでなく、患者一人ひとりの病態、嚥下機能、嗜好を重視した食の提供が特徴です。

一般食・治療食・産科食など複数の料理から選べる「選択食」や、ベストな状態で食べられる「適時適温」などは、メーキューのポリシーを示すシンボリックなサービスです。高品質なサービスを供給し続けるため、指導助言者による指導・講習を通じての人材育成も行われています。

ニッコクトラスト

メディカル事業として病院への給食を行っているニッコクトラスト。医療施設内で食の安心・安全を全力でサポートするため、さまざまな努力と工夫をしています。給食サービスでは、精度管理された安全な食事を患者個人に合わせて提供。治療と回復を促すため、医師や栄養管理士の指示に基づき、カロリーや塩分、食材の形や食感まで適宜調整します。同時に食の楽しみを与えられるよう、味付けと見た目にも工夫を凝らしています。

食材は外部業者からの調達ルートも確保しており、災害など非常時に際しても安定した食事の提供が可能です。

アイコーメディカル

アイコーメディカルの病院向け給食サービスの基本方針は明快です。すなわち「治療の一環としての食事」と「患者さんの入院生活を豊かにするための食事」、この2つを同時に実現するための食事サービスに努めています。味と品質へのこだわり、素材の吟味、選定、メニューの研究開発、調理員と栄養士の教育・指導、手厚い体制で品質/衛生管理を行うためのISO9001(品質)、HACCP(食品衛生)システムの導入に至るまで、すべての施策は基本方針を全うするためのものです。

なお、アイコーメディカルは対応力にも定評があり、総合病院、外科病院、内科病院、透析病院、産科婦人病院など、様々な形態の病院施設に対応できます。

エポカフードサービス

病院向けの給食サービスを提供しているエポカフードサービス。日々取り組んでいることは、“安心で美味しい食事の提供”です。病院・医療施設において食事は治療の一環であるため、エポカフードサービスでは安全・安心な食材を使用して、また栄養バランスを考慮した上で、患者さん一人ひとりに合った食事を提供しています。

それと同時に、食べやすい形状にするなど食事を楽しめる工夫も行っています。一方、患者さんの病状にあった食事を作るためには、現場のスタッフのスキルアップが欠かせません。そこでエポカフードサービスでは、すべての現場スタッフを対象に、栄養士・調理師による衛生指導と調理指導を定期的に実施しています。

魚国総本社

魚国総本社の病院向け給食サービスにおけるこだわりは、治療の一環としての役割を果たし、なおかつ患者さんの生きる希望と喜びにつながる食事を提供することです。これを実現すべく、カロリーや栄養価を考慮しながら患者さんの病状に合った食事を作り、さらに患者さん一人ひとりの好みも考慮して、料理の形状や味を工夫するなど、たゆまぬ努力を続けています。

また魚国総本社の病院給食の対応範囲は幅広です。病院付属の食堂やカフェの運営に携わるほか、院内のコンビニエンスストアの設置・運営もサポートしています。

馬渕商事

メディカル給食事業において、馬渕商事には一日の長があります。それは、これまでの給食事業やレストラン事業で培った専門的なノウハウです。給食サービスにおける高い専門性と経験を持って、お客様に心から満足いただけるクオリティの高い食事を提供すること目指しています。

たとえば、献立は各施設の献立基準に基づいて行いますが、1つの方法に固執することはせず、地域性や利用者の嗜好を十分に考慮、また残食調査や嗜好調査の結果を踏まえて打ち合わせを行い、個々人の状況にあったものを作成します。このように、常に安全・安心で健康的、楽しさや豊かさも伝えられる食事を提供することが馬渕商事の強みです。

アスモフードサービス

アスモフードサービスの病院食は、治療の一環としての食事と満足するための食事、2つを両立できるのが特徴です。治療食としては、医師の指示のもと、年齢や病態、症状などを慎重に考慮の上、個々に合った食事を提供します。一方、満足感を高めるための食事としては、季節の行事や旬の食材を盛り込むなどの方法で味も見た目も豊かにし、食事の時間を盛り上げていきます。

アスモフードサービスでは個人病院から総合病院・内科病院・神経科病院・精神科病院・障がい者施設まで多様な医療施設に対応可能。一般食から治療食までメニューも幅広く提供できる対応力も魅力です。

レクトン

レクトンは第二営業部にて、病院向けの食事提供を行っています。食を通じた満足感、ホスピタリティーある接客、美味しくて見た目も美しい、安心・安全な食事など複数の基本理念を掲げていますが、統一的な目的は、「美味しい」「食べたい」「楽しい」という食の感動を与えることです。それを踏まえ、患者さんの健康状態に合わせた栄養管理と衛生管理を徹底した上で、個々に適合する健康的で美味しい食事を提供しています。

噛む力が低下した方や、飲み込みが難しくなってきた患者さんを対象とするソフト食の献立レシピも豊富です。さらに健康回復後にも、栄養指導を通じての食事サポートを行っています。

ベストフードサービス

1989年に病院、高齢者施設専門の委託給食サービスとして設立したベストフードサービスには、永年にわたる病院食供給の経験とノウハウがあります。目的は、患者さんに快適で安心・安全な「食」を提供することです。そのための独自の管理システムを確立し徹底させています。

管理領域は栄養管理・衛生管理・食品食材管理・人材管理にまで及び、個々の患者さんの状態を正確に把握し、種々の安全を確保したうえで、プロ意識の高い人材により品質の安定した食材を用いて「理想的なメディカルフードサービス」を提供することを目指しています。

株式会社ジョイント

株式会社ジョイントの病院向け給食サービスの特徴は、瞬間凍結製法による衛生面・利便性に優れた健康管理食の提案です。到着前に完全調理、盛り付けも済んだ食事の提供であり、「調理の必要がない」「食中毒などの心配がない」「できたての美味しさを堪能できる」「食事のロスが一切ない」など数々のメリットがあります。

とりわけ施設側への恩恵は大きく、設備・人員削減による経費抑制の利点はとても魅力的でしょう。毎月メニュー表も送付してくれるので、月々の献立作成に頭を悩ませる必要もありません。給食サービスの一切を手厚くサポートしてくれます。

テスティパルグループ

産業給食、福祉給食、学校給食、保育所給食…さまざまな給食事業に加えてレストラン、出張パーティ、折詰、弁当、総菜、割烹まで幅広く事業を展開しているテスティパルグループ。各業務で培った技術とノウハウは、病院給食へもフィードバックされています。

病院食を熟知する高い専門性を持つ人材の派遣が可能であり、栄養のバランスを考え、個々の患者さんにあった治療食であると同時に、おいしく楽しめる食事の提供が可能です。他の給食事業やケータリング、レストラン、クックチルシステムなど、多分野で培った経験と技術を活用できるのがテスティパルグループの強みといえるでしょう。

株式会社クックサービス

株式会社クックサービスは、産婦人科専門の委託給食会社です。専門業者として約30年に及ぶ経験と培ったノウハウがあり、安心で安全、かつお客様に喜んで頂ける高品質な給食サービスを提供を目指しています。

特徴の1つは調理方式です。クックサービスが提供する産婦人科料理は大量調理方式ではなく、経験豊富な調理による個別調理方式で行われています。また専任の管理栄養士による管理・教育・指導・検査等を通じた衛生管理の徹底や、調理前に十分な打ち合わせを行う病院-クックサービスの連携・一体化の仕組みも、サービスの質とお客様満足度の向上につながっています。

淀川食品株式会社

病院向けの給食サービスにおいて50年以上の経験を持つ淀川食品株式会社。チーム医療をベースにした臨床栄養のサポートや、患者さん一人ひとりの病態や身体状況、治療方法に準じたメニューづくりが得意です。

独自開発の「栄養管理システム」のもと、訓練を受けた管理栄養士・栄養士が施設と協業しながら、多彩な治療食メニューを考案すると同時に、栄養管理のサポートも行います。栄養サポートでは包括的なケアに留まらず、NST・個人栄養ケアマネジメントへの参画により、患者さんの栄養状態の改善を図る個人対応も可能です。

若菜(わかな)

若菜のメディカル給食は単なる給食サービスの域を超え、サービスの質向上や経営の効率化など、さまざまな課題を抱える病院経営をサポートするために行われています。地元給食企業としてクライアントとの強力なパートナーシップの構築を目指し、新たな時代の中で真に選ばれる病院づくりを食を通じて支援しているのです。

給食サービスの特徴は「メリハリ」です。とりわけ入院生活の長い患者さんに対しては“マンネリ”を防ぐため、個々の嗜好を尊重しながら、食べておいしく見て楽しいメニューを提案するなど、さまざまな工夫を行っています。郷土の味、懐かしい料理、和洋中のバラエティー料理、行事食、バイキング食など、引き出しは多彩です。

高南メディカル

高南メディカルは高知県内で給食事業を展開している地域密着の企業です。最大の特徴は「地元だからできる小回りの活かした給食提案」。地元高知県内の食材鮮度の高い業者から仕入れた食材を用い、高知の食文化を大切にしながら、かつお客様の要望・事業に合わせた給食を提供することができます。

また、オールインワンサポートができるのも強みの1ち。高南メディカルは調理業務だけでなく、食材の調達、献立の作成、調理人材の管理まで、食事に関わる一連の業務をトータルサポートできる体制を整えています。病院給食はもとより、福祉給食・学校給食・幼稚園・保育園・事業所(社員食堂)など、受託実績も豊富です。

萬屋東海

萬屋東海は、医療・介護・福祉専門の給食サービス事業者です。高い専門性を生かしたハイクオリティな食事提供が魅力。給食は各施設の状況や患者さん一人ひとりの病態、治療状況に配慮しながら、普通食、療養食、“なめらか食”まで、幅広いメニューを用意しています。

また栄養を満たすだけでなく“食のよろこび”を味わってもらうため、調理方法を工夫して、全ての食事を作ってから2時間以内に食べてもらえる体制を整えています。温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに…メニューに応じてベストなタイミングで食べられるのです。

浅田給食

浅田給食では、2002年にスタートした「メディカル事業部」にて真心を込めた福祉医療給食を行っています。食材と調理方法へのこだわりはひとしお。創業以来の給食事業で培った経験とノウハウを土台に、厳選した新鮮な食材だけを使用し、かつ素材の持ち味を損なわないための調理方法で、栄養バランスにも十分配慮しながら、患者さんにとって必要な食事を提供しています。

また、災害時の対応にも優れており、災害により通常の食事供給が困難になっても、グループ内の別企業によって即時対応することができるそうです。

ケアフードサービス

国の政策を反映して変化の著しい医療施設において、「美味しい食事は医療施設の経営にとって大切な資源」と考え給食サービスを提供しているケアフードサービス。給食の特徴は、疾病治療の一環としての食事と、美味しい食事提供の両立です。栄養バランスのとれた治療食を提供しながら、同時に献立の中にイベント食(行事食)、季節感あふれるメニューを取り入れるなど、利用者が喜びを感じられる食事の提供にも励んでいます。

対応は非常にきめ細やかと評判。食事をとることは治療の一環であるとの姿勢を堅持して、利用者一人ひとりの症状や咀嚼能力、嚥下機能にも配慮した食事づくりを行っています。

フジコーポレーション

フジコーポレーションでは、入院患者と病院職員、双方に向けて給食サービスを行っています。患者さん向けの病院食では、治療と健康管理のサポートを行うため、患者一人ひとりの健康状態、身体能力、病態に応じた療養食を提供。治療食としての役割を果たすためには「完食していただけることが重要」であるため、美味しさも追求しています。

一方、職員食では、社員食堂での実績を活かしつつ、調理スタッフと栄養士が定期的にミーティングを行い、治療食と同様に栄養バランスと美味しさを追求した食事の提供を行っています。患者と職員、どちらも「食」を通じてサポートできるのがフジコーポレーションの強みです。

お弁当の浜乃家

お弁当の浜乃家は、厚生省令で定める基準に適合するものとして「財団法人医療関連サービス振興会」より医療関連サービスマークの認定を受けている会社です。定められた基準の中で良質なメディカル給食を提供することができます。

病院給食におけるモットーは2つ。1つは、それぞれの患者さんの症状に応じた健康的な食事を提供すること。もう1つは、栄養バランスや安全を確保しながら、バリエーションに富んだメニューづくりを行い、患者さんに食事を楽しんでもらうことです。専属の栄養士が病院担当者と協力しコミュニケーションをとりながら、2つの役割を有言実行しています。

アイサービス株式会社

アイサービス株式会社は医療・福祉施設部門にて、患者さん一人ひとりの治療に沿った食事と、毎日食べて頂ける「家庭の味」を提供し続けています。療養のための食事と、楽しみのための食事。両立は決して容易ではありませんが、長年の調理技術のノウハウを持つアイサービス株式会社なら可能です。

献立は病院毎に施設の管理栄養士と連携しながら作成を行うほか、お花見弁当・敬老会・誕生日会などイベント食の実施、屋台ラーメン・鯛焼き・たこ焼き・握り寿司・ケーキバイキングなどさまざまな屋台の企画を通じて、食べる楽しさを提供しています。経験とノウハウ、豊富なアイデアがアイサービス株式会社のストロングポイントといえるでしょう。

広鉄二葉サービス

広鉄二葉サービスは、食のスペシャリストを自任している会社です。昭和36年より営々と続く給食事業の経験とノウハウを活かしてトータルサポートを提供しています。調理はクックサーブとクックチルを併用して効率的な調理を可能にし、メニューは現場のニーズに合わせて安心・安全な個別食を提供、楽しみ・喜びを感じてもらうための行事・イベント食にも対応しています。

病院食で重要なことは患者さんに完食してもらうこと。その点をよく理解している広鉄二葉サービスでは、喫食率向上を目指し、現場の病院管理栄養士との連携も欠かしません。

ホスピタルフードサービス(安田建物管理株式会社)

病院・介護施設に向けて高品質なホスピタルフードサービスを展開している安田建物管理株式会社。病院食におけるホスピタルフードサービスの目標は、“入院患者さんの健康と笑顔をつくるため、安全かつ美味しい病院食の提供”です。豊富な実績と経験があり、管理栄養士、栄養士、調理師などスキルを持つ専門スタッフが在籍しているため、入院患者の健康に配慮しつつ、楽しめる、健康的で美味しい食事を提供することができます。

また一貫したサービスを供給できるのも強み。給食の調理配膳から、食札事務、献立作成業務、食器洗浄業務までワンストップで解決してくれます。

ホームラン・システムズ

ホームラン・システムズは、病院給食経営における直営化をサポートしている会社です。委託と直営では直営のほうがコストを安く抑えられますが、見直しのノウハウを持たない病院も少なくありません。そこで、豊富な実績とノウハウのあるホームラン・システムズが直営化をトータルサポートしてくれます。

サポートメニューはいくつかありますが、「全面委託」を選んだ場合、献立作成から発注、食材の手配・配送、そして調理業務に至るまで、一切のプロセスをホームラン・システムズが請け負ってくれます。現場で対応するのは本社スタッフ、常駐スタッフであり、全ての業務を担うサポート体制はとても強力です。

東洋フードサービス

東洋フードサービスは、病院・老健施設・障害者施設を対象にメディカルフードサービスを提供しています。地産地消の精神に基づいて地元食材を使用しながら、経験豊富な管理栄養士が調理法にもこだわりつつ、美味しくて温かい食事を“適正時間”に提供。アレルギー、キザミ、ソフト食など、患者者の立場を考慮した個別対応も可能です。

積み重ねた経験とノウハウを持っており、リーズナブルな価格設定でもさまざまな規模の食事提供に対応し、スムーズな運営が行えるのも強みと呼べるでしょう。

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馬渕商事

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