株式会社どうきゆう
株式会社どうきゆうは、外食事業と受託給食事業、そして飲食店や飲食施設のサポートの3つを主要事業とする給食会社です。受託給食事業では社員食堂から寮・保養所に加え、会議や研修所での食事提供にも対応しています。ここでは株式会社どうきゆうがつくる給食の衛生面や対応力について解説しますので、給食会社選びの参考にしてください。
株式会社どうきゆうが手がける給食の品質
株式会社どうきゆうでは昭和38年から給食の提供を行っており、蓄積されたノウハウが多くあります。時代にあわせた食のニーズを考えてよろこんでもらえるだけでなく、健康的で食べるときにワクワクするような食事を作るのが得意な給食会社です。
具体的な工夫として、「五感の相乗効果」の活用があります。五感の相乗効果とは、五感で食事のおいしさを感じ、食事をより楽しんでもらうものです。味はもちろん、調理の音や匂い、見た目など、五感で「おいしい」と感じられるような食事の提供を心がけています。
毎日の食事は身体を作るものです。おいしいだけでなく健康にも配慮できる食事になるよう、メニューにはカロリーや栄養素が表示されます。企業の健康経営にも貢献してくれる給食会社です。
株式会社どうきゆうの対応力
株式会社どうきゆうの対応力の高さは、食事の提供方法に顕著に見られます。セットメニュー式をはじめ、カフェテリア方式などにも対応可能です。その他の方式も、相談次第で実際に形になる可能性もあります。
要望にあわせて提供方法を提案してもらえるため、食事の楽しさを求めるときの対応力に優れていると考えられます。バラエティに富んだ理想の食事体制が目指せるかもしれません。
株式会社どうきゆうがこだわる安全性
「HACCP」を取り入れた衛生マニュアルの徹底、外部専門業者の審査基準による衛生検査の実施、社内での衛生講習会の実施などを行い、食の衛生面を守ろうと努めています。衛生講習会は全従業員が参加するため、社内での衛生基準は一律で維持されているはずです。
数字で見る株式会社どうきゆう
株式会社どうきゆうの給食事業に関するデータは公式サイトに掲載されていませんでしたが、外食事業で多くの店舗を運営していることから、給食の味や衛生面にも期待できるはずです。
北海道内のレストランや食堂の運営も行っており、直営である「とんかつ玉藤」は国内で12店舗、海外で1店舗を、「チロリン村」は国内で2店舗の展開です。フランチャイズである「まいどおおきに食堂」も2店舗となりました(2023年1月時点)。
株式会社どうきゆうの会社情報
- 会社名:株式会社どうきゆう
- 本社所在地:北海道札幌市豊平区月寒東1条17丁目5-48 有田不動産ビル2F
- アクセス:札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」より徒歩14分
- TEL:011-850-4151
- 主な事業先:幼稚園、保育園、学校、社員食堂、学生寮、社員寮、金融機関、研修施設、病院、特別養護老人ホーム