導入後まで考える給食会社の選び方
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勤労食

勤労食は1968年の創業以来、事業所や学校へ食事を提供し続けてきた給食会社です。ここでは勤労食がつくる給食の品質や対応力、安全性などについて調査した結果を解説していきます。

勤労食が手がける給食の品質

勤労食が手がける給食では、食事を通して食べる人を活性化させることを目的としています。そのため衛生管理、PDCAによる改善と提案、対応の柔軟さやきめ細やかさ、おいしさなど、さまざまな面に気を配り、安全でおいしい給食を提供できるよう努めているとのことです。

「食事を食べる人の満足に終わりはない」と考えており、常にメニューを改善するようにし、食材には地元でとれた新鮮な食材を使用しています。また定期的にさまざまなイベントを開催することで、食堂を毎日利用しても飽きないように工夫していることも特徴のひとつです。

さらにできたてを提供することで、食事の持つ本来のおいしさを引き出すようにしています。

勤労食の対応力

給食会社である勤労食では、常に迅速・柔軟・きめ細やかな対応ができるよう目指しています。人と人との関係性や信頼関係づくりを重視しているため、要望や困りごとには迅速に対応したいと考えている企業です。

対応力を高めるための一環として実施しているのが、給食を食べる人へのアンケート調査です。常に実際に食べる人の意見に耳を傾けて、感想やクレームを参考にしながら食堂活動計画を作成しています。

また会議弁当の製造、行事への食材提供にも応じており、柔軟性のある対応が期待できます。

勤労食がこだわる安全性

給食会社として、勤労食がこだわっているポイントのひとつが安全性の高さです。HACCPにもとづいて各工程の衛生管理を行うことで、事故につながる原因をできる限り排除する安全衛生管理体制を敷いています。その管理体制の厳正さから、1968年の創業以来ずっと変わらず「食中毒事故ゼロ」を継続し続けているそうです※。

提供する給食の安全性を保つために、個人による衛生管理だけでなく、衛生担当スタッフも常駐させています。衛生担当スタッフは衛生巡視を行う役割であるため、全体で衛生管理が十分であるか確認できる体制です。また万が一に備えて、ノロウイルスや食中毒などが発生した場合の対応要領書も作成されており、もしもの場合でも迅速な対応が期待できます。

※参照元:勤労食公式サイト(https://kinrosyoku.co.jp/policy/)

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数字で見る勤労食

勤労食の公式サイトでは、これまでの業績や、提供している全体の給食数などの情報は非公開とされていました。しかし事例を確認すると、勤労食の給食を導入しているアイシン株式会社では、勤労食が運営している本社で3つ、工場で2つの食堂とあわせて4,000食以上を提供しているそうです※(2022年12月調査時点)。

※参照元:勤労食公式サイト(https://kinrosyoku.co.jp/case/)

勤労食の会社情報

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