LEOC

業界内でシェアを伸ばし続けているLEOC。高いクオリティと優れた対応力に強みをもつ、LEOCの特徴をみていきましょう。

LEOCの給食の品質

「食事は美味しく」を大切にしているLEOCは、適時適温を重要視。手作りの食事を出来立てで食べてもらえるよう、現地調理にこだわっています。

LEOCの調理人は、有名ホテルや外食店出身が多く、経験豊かで優れた技術を持つ人が多く在籍。

美味しい料理を食べてほしいという気持ちと、向上心あふれる調理師によって作り出される給食は見た目も味も大満足ですよ。

有料老人ホームで食べられるLEOCの給食

常食

イベント食

サポート食

LEOCの給食試食レポートを読む

LEOCの給食委託サービスの提供施設

• - オフィスの社員食堂
• - 工場の社員食堂
• - 寮
• - 学校
• - スポーツ施設
• - 老人ホーム
• - 病院
• - 保育園
• - 障がい者施設

LEOCの給食委託サービスの対応エリア

株式会社LEOCは、北海道から沖縄まで全国3,000カ所以上※の施設で食事サービスを提供しています。

※2024年12月時点の情報（参照元：LEOC公式サイト https://www.leoc-j.com/business/）

LEOCの給食委託サービス導入事例

しろがね幼稚園の事例

導入前の課題

しろがね幼稚園では、弁当給食の温度管理が難しく、温かいものを温かいまま提供することができない点が課題でした。また、食育の強化やアレルギー対応の不足も懸念され、給食委託の導入が検討されました。

選定の理由

LEOCが選ばれたのは、幼稚園の希望に対して柔軟に対応し、子どもたちが楽しみにできるメニューや、保護者が安心して「食べさせたい」と思える提案が評価されたためです。

導入後の効果

導入後は、園児が収穫した野菜を使ったメニューやピザ作りなど食育活動が大幅に充実しました。さらに、工夫された調理法で園児たちの完食率が向上し、保護者からも信頼を得ることができました。

参照元：LEOC公式HP https://www.leoc-j.com/voice/?p=677

東海記念病院の事例

導入前の課題

高齢の患者が多い中で、病院食の味やクオリティが課題となっていました。患者が食事を楽しみ、退院後の健康にもつながるような高品質な食事提供が求められていました。

選定の理由

LEOCの「おいしさ」に対する探求心と、調理マニュアルによる品質の平準化が高く評価されました。誰が担当しても同じクオリティの食事が提供できる点が決め手となり、2021年4月から委託を開始しました。

導入後の効果

味や見栄えが向上し、盛り付けの工夫など細やかな配慮により患者満足度が大幅に向上。「ここが一番おいしい」といった声が増え、栄養科との連携を通じて高品質な食事提供が実現しています。

参照元：LEOC公式HP https://www.leoc-j.com/voice/?p=631

GMOインターネットグループの事例

導入前の課題

GMOインターネットグループでは、新設された第2本社のコミュニケーションスペース（社員食堂）の運営にあたり、提案力と柔軟性を重視した給食受託業者の選定を進めていました。食材の産地や健康への配慮、環境に優しい取り組みなど、複数の要望に応える運営体制が求められていました。

選定の理由

LEOCが選ばれた理由は、提示されたすべての要望に対応できた提案力と柔軟性です。特に、低糖質スイーツ「ロカボおやつ」や「脱プラスチック」への取り組み、さらにグループの象徴である「夢・人生ピラミッド」をモチーフにした特製メロンパンなど、細部まで応えた提案が高く評価されました。

導入後の効果

社員食堂は通常運営に加え、イベントやバータイムの場としても利用され、初期のイベントでは900名以上が参加し大盛況となりました。コロナ禍以降はテイクアウト対応が迅速に導入され、利用者の半数がテイクアウトを活用するなど、柔軟な対応で社員の満足度が向上しています。

参照元：LEOC公式HP https://www.leoc-j.com/voice/?p=615

アライブ代々木大山町の事例

導入前の課題

アライブ代々木大山町では、嚥下能力が弱い方でも安全に食事を楽しめるクオリティの高い食事提供が課題でした。また、調理師の交代があっても一定の味と品質を保つ体制の構築が求められていました。

選定の理由

約半年間にわたり複数社を比較検討した結果、LEOCの食事の美味しさ、嚥下能力に配慮した新調理システムの導入、調理師が変わっても味を一定に保てるバックアップ体制が高く評価され、長期的な視点から選定されました。また、通常食に近い形状と見た目で提供できる調理技術も決め手となりました。

導入後の効果

LEOCの導入後、新調理システムによる食事クオリティの向上が実現しました。セレクト食の導入や生魚を使用したメニューなど、幅広い選択肢により利用者が食事を楽しめる環境が整いました。利用者の意見を反映したコミュニケーションを重視し、継続的な改善と満足度向上に努めています。

参照元：LEOC公式HP https://www.leoc-j.com/voice/?p=469

LEOCの対応力

LEOCでは、オーダーメイドの給食やサービスを展開。日々の食事を楽しんでほしいと、できる限り季節の食材を積極的に取り入れ、様々なイベントを提案しています。

例えば、そば打ちやマグロの解体、バイキング、さらには「鮨 銀座おのでら」とのコラボイベントなど。

ワクワクするようなイベントを提案することが可能なのは、LEOCの魅力のひとつでしょう。

LEOCがこだわる安全性

LEOCで扱う食材はグループの物流会社から仕入れており、災害時を含め、常に安全な食材の安定供給を可能にしています。

食中毒のリスクというのは、食品を扱っている以上、完全に防ぐことが難しい課題。LEOCでは、食中毒が発生するリスクを少しでも下げるよう、徹底した安全管理を行っています。

例えば、栄養管理部、衛生管理部、運営指導部をエリアごとに配置し、用意周到なアフターフォローを徹底しているのもLEOCが選ばれるヒミツのひとつです。

その他のLEOCの具体的な安全管理例

• HACCPに準拠した独自の衛生管理マニュアルを全事業所に配布
• 定期衛生巡回と衛生管理部による抜き打ち巡回指導を実施
• 医療関連施設にて日本メディカル給食協会の代行保証が受けられる体制づくり

など。

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LEOCの新調理法

LEOCは現地調理にこだわっており、クックチルや真空調理といった新調理システムを取り入れることで品質の均一化を目指しています。

新調理システムを活用することで、例えば本格的な料理の提供が可能になる、バラエティ豊富なメニューを用意できる、作業効率化にコストダウンが図れるなど、様々なメリットを得ることが可能。

また、細菌が繁殖しやすい温度帯を管理しながら調理を工夫することができるため、衛生面でも一役買っているのです。

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数字で見るLEOC

数多くの病院や福祉施設、保育園、幼稚園、オフィスや研究所の食堂、学生食堂など、北海道から沖縄まで2,100ヵ所以上※の施設で給食を提供。

全国を41支社、130支店（※2018年6月時点）に分けて地域密着運営を行うことで、スピーディかつきめ細かな対応を行っています。

こうした対応などにより、多くの顧客に愛され、2017年3月の決算では連結売上高が708億円にのぼりました。

LEOCの沿革

• 1983年4月：株式会社メディカルサポートを設立
• 1999年2月：株式上場
• 2000年4月：株式会社メディフーズの子会社化により西日本進出
• 2001年10月：株式会社ソデックスコーポレーションと合併し、本社を東京に移転
• 2002年7月：株式会社キャプテンクックを子会社化
• 2002年8月：株式会社全食を子会社化
• 2002年9月：九州ゼネラルフード株式会社を子会社
• 2003年10月：株式会社レオックフーズを設立
• 2005年4月：株式会社フィートエンターテイメントを設立
• 2011年4月：株式会社LEOCに社名変更
• 2013年4月：「鮨　銀座おのでら」を東京銀座に開店（後に国内外合わせ10店舗を展開）
• 2016年10月：日本語学校「ダイナミックビジネスカレッジ」を子会社化
• 2016年12月：語学学校ICC Hawaii（ハワイ、ホノルル）を子会社化
• 2018年4月：「ONODERA GROUP」の新体制設立

LEOCのお問い合わせ情報

• 会社名：株式会社LEOC
• 所在地：東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル16F
• アクセス：「大手町駅」構内C9出口直結
• TEL：03-5220-8573（9:00～18:00/土日祝日・年末年始除く）
• 主な事業先：病院・社会福祉施設、保育園・幼稚園、企業・学校、各種厚生施設、スポーツ施設