導入後まで考える給食会社の選び方
MENU
導入後まで考える給食会社の選び方 » 委託するなら?切り替えるなら?給食会社はここがおすすめ » 三菱電機ライフサービス株式会社

三菱電機ライフサービス株式会社

総合福祉サービスを提供する三菱電機ライフサービス株式会社では、事業の一つとしてコントラクトフードサービスを行っています。このページでは三菱電機ライフサービス株式会社の対応力や給食品質、安全性について解説しますので、給食会社選びの参考にしてください。

三菱電機ライフサービス株式会社
が手がける給食の品質

三菱電機ライフサービス株式会社では、コントラクトフードサービスを提供する各拠点に管理栄養士を配属し、献立基準や栄養などを考慮したガイドラインを基に食事を提供しています。

食事管理については独自のシステムを活用し、献立と発注を管理しています。栄養バランスや食材、調理方法の重複などがないか、チェックしながら管理が行われています。

三菱電機ライフサービス株式会社の対応力

三菱電機ライフサービス株式会社では、毎日食べても飽きない食事の提供を意識しています。トレンドやお客様の要望を取り入れ、時には季節に応じたメニューや郷土料理なども提供します。

また、食事の提供だけでなく独自の接客マナーやホスピタリティに関するOJT研修も行い、従業員の接客も徹底されています。

さらにネットワークを駆使した管理システムも提供しています。各拠点で提供しているメニューを共有することで、多様なメニュの開発と提案を可能にしています。そのほかWeb注文システム「喫食申込みシステム」や、キャッシュレスシステム「食堂精算システム」なども提供しています。

三菱電機ライフサービス株式会社
がこだわる安全性

三菱電機ライフサービス株式会社では独自の食品衛生専門チーム「食品安全衛生統括室」を設けています。原材料の調達では厳しい基準をクリアした業者のみ取引を行い、食材の輸送と保管は適切な温度と衛生状態が保たれています。

また、全ての現場で年間計画に基づく定期監査を実施し、必要であれば食品衛生専門チームの指導やフォローが行われます。

さらに食品安全マネジメントシステムの国際企画「ISO22000」と衛生管理手法「HACCP」をベースにしたマニュアルの徹底、衛生管理に関するe-ラーニングと研修を実施するなど、衛生管理の教育体制も整っています。

数字で見る三菱電機ライフサービス株式会社

三菱電機ライフサービス株式会社は1964年に設立され、約60年続く企業です。2023年3月現在で従業員3,500人以上の従業員を抱え、2021年度は売上306億円の実績があります。同社のコントラクトフードサービスをはじめとする総合福祉サービス事業が、人々の暮らしや社会に必要とされていることが分かります。

※参照元:三菱電機ライフサービス株式会社公式HP(https://www.mdlife.co.jp/company/review/index.html)

三菱電機ライフサービス株式会社の会社情報

注目! 【PR】失敗しない
給食会社「変更」の方法