導入後まで考える給食会社の選び方
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桜山フードプランニング

桜山フードプランニングは給食業務委託事業と、献立表作成・販売事業をメインとしている給食会社です。ここでは桜山フードプランニングが提供する給食の品質や安全性、給食会社としての対応力について解説します。

桜山フードプランニングが手がける給食の品質

桜山フードプランニングが給食会社として最も重視しているのは、「幸せを感じられる食事」を提供することです。

わたしたちの体や命は食事により作られています。そのため桜山フードプランニングでは、食事は人が生きていくうえで最も重要なことだと考えているそうです。給食の提供が単なるシステムにならないよう、食べる人の幸せと健康につながることを意識しながらの運営に努めています。

また桜山フードプランニングの作る給食の食べやすさやおいしさ、体への良さについては、エビデンスを提示することが給食会社としての義務だと考えているのも特徴のひとつと言えます。根拠を説明して、納得したうえで導入しておいしく食べてほしいという気持ちが伝わってくるようです。

桜山フードプランニングの対応力

桜山フードプランニングでは給食を提供する地域や食事をする環境などにあわせて、最適な給食を提供したいと考えています。利用者に寄り添った給食を提供できるよう努めていますが、味に満足してもらえないこともあるはずです。

その際にはヒアリングを徹底したうえでさらなる教育訓練を行い、場合によっては調理人が交代となることもあるそうで、満足のいく食事を提供するための対応力が高いと言えます。

桜山フードプランニングがこだわる安全性

桜山フードプランニングではHACCP・衛生管理システムの構築において安全性を高めています。HACCP・衛生管理システムの構築は給食受託運営だけでなく、事業所給食コンサルティングでも提供されるサービスです。

HACCPは大量の食事を提供する施設に向けて、厚生労働省により令和3年6月1日から原則的に義務化となりました※。HACCPの認証を取得し、基準に沿った衛生管理計画や手順書を作成することで、食中毒などの不安がない安全性の高い食事を提供できる体制が整います。

※参照元:厚生労働省公式サイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html)

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数字で見る桜山フードプランニング

桜山フードプランニングではこれまでの業績や提供している給食数などの情報は非公開とされています。しかし桜山フードプランニングの公式サイトには、東海エリアで給食を提供している施設の一覧が掲載されていました。

2022年12月調査時点で社員食堂では中部電力パワーグリッド株式会社の営業所5件、老人ホームで19件、福祉施設で10件と、合計34件の施設にて給食を提供しているようです※。

※参照元:桜山フードプランニング公式サイト(https://www.sakurayama-fp.net/user.html)

桜山フードプランニングの会社情報

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