導入後まで考える給食会社の選び方
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導入後まで考える給食会社の選び方 » 委託するなら?切り替えるなら?給食会社はここがおすすめ » 魚国総本社

魚国総本社

創業から100周年を迎えた、給食事業で長期にわたり走り続けてきた老舗の魚国総本社。ユーザーとクライアントの両方に満足してもらう食事作りに励む魚国総本社の特徴をみていきましょう。

魚国総本社の給食の品質

給食事業の根底に「美味しい」を据え、だからこそ人々は元気になり、笑顔を引き出すことができると考えています。そんな魚国総本社は今まで5,000種類ものメニューを考案

考案したメニューをベースとし、管理栄養士や栄養士が栄養バランスを考え、美味しくヘルシーなメニューを開発しています。

無添加かつ無着色の食材をすすんで仕入れるなど、徹底したこだわりでユーザーニーズを満たしています。

学校給食・給食センター

HACCPによる衛生管理を導入

品質の安定した給食サービスを提供するために、HACCPによる衛生管理を導入しています。各作業工程に管理点を定めることで、原材料の受け入れから提供までの工程におけるトラブルを防止します。

また、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)も活用。継続的な品質改善へつなげています。

全社員の教育を徹底

魚国総本社では、安全衛生システムとマニュアルを作成し、社員の教育に努めています。「安全」「衛生」「品質」に関する知識と意識をもって業務に取り組めるようサポートすることで、食品の品質を確保。新しい知識や技術のアップデートも行っています。

元保健所の職員が巡回

保健所での勤務経験をもつ職員が安全衛生管理部に在籍しており、巡回指導を行っています。専門的な視点から厨房などの現場をチェックし、指導を実施。調理スタッフへの事前研修や実地研修といった学校に特化した教育も行っています。

病院(患者給食・職員食)

一人ひとりのニーズに応える

病院の給食では、患者さん一人ひとりにあった食事の提供が大切です。そこで魚国総本社では、形状や味、カロリー、栄養価を各患者さんにあった状態で提供。新しい食材の開発にも取り組んでいます。

クックチル方式やニュークックチル方式も提案

病院の給食において作業の平準化や味の均一化、衛生管理を徹底するため、従来のクックサーブ方式以外の調理方式も提案可能。

たとえばクックチル方式では、急速冷凍しておいた加熱済食品を配膳時に再加熱を行います。また、ニュークックチル方式では、配膳時に盛り付けた食器ごと加熱を行うのが特徴です。

情報交換で満足度向上を目指す

給食を食べる患者さんの満足度を高めるため、現場職員と情報交換できる場を設けています。管理栄養士や職員などと情報交換を行い、患者さんの満足度向上へつなげます。

売店や食堂の設置運営も依頼できる

給食提供以外にも、院内カフェや職員食堂、院内コンビニエンスストア・売店などの設置運営を行っています。食に関わるサービス提供をまとめて魚国総本社へ依頼することで、管理・運営の手間を省くことができるでしょう。

食育への取り組み

さまざまな食育の取り組みを行っている魚国総本社。たとえば和食や自然食材の提供や、教室でのクッキング体験などを行っています。また、地元の食文化を体感する機会なども提供。園と相談したうえで、おいしく楽しく学ぶ食育を実施しています。

なお、魚国総本社の導入事例では、「食育プログラムのバリエーションを増やしたい」という園の要望に対応。園の食育への考え方にパートナーとして寄り添い、定期的なミーティングを実施しています。また、担当者一人ではなくチームで対応することで、豊富な食育のアイデアを提案できるようにしています。

その他魚国総本社が対応していること

ウェルビーイングの視点で健康を創造

全事業所を対象としたウェル・ビーイングキャンペーンを実施し、身体と心の健康をサポートしています。「食べる健康」「わくわくするメニュー」「まわりの人との楽しい時間の共有」を切り口として、さまざまな企画を行っています。

情報発信で健康をサポート

健康教室や健康セミナーの開催や、健康アドバイスアプリを提案。健康づくりに有益な情報を発信しています。また、食べ物の歴史や季節に合った健康情報も発信。

スマートミールの認証を取得

魚国総本社では、「スマートミール」の認証を取得しています。スマートミールは「健康な食事・食環境」コンソーシアム事務局が運営・審査しており、厚生労働省が示す基準をクリアした栄養バランスに優れたメニュー提供ができる証。 さらに魚国総本社では、スマートランチグランプリの開催を予定しており、各事業所におけるスマートミールの浸透を図っています。

ニッポンフードシフトの推進パートナー

魚国総本社はニッポンフードシフトの推進パートナーです。ニッポンフードシフトとは「消費者・生産者・食品関連事業者・行政が一体となって議論し行動する国民運動」であり、時代にふさわしい食のあり方を考えます。

食品ロス&食品リサイクルへの取り組み

魚国総本社では、食品ロスや食品リサイクルへの取り組みを続けています。 たとえば、食品ロスの取り組みにおいては、作り過ぎないよう試行錯誤を重ね、適量提供を実現。また、食べ残しを防ぐため、おいしく食べられる工夫も行っています。

SDGsを推進する食材調達

食材調達を通じたSDGsを推進するため、サステナブル・シーフードを導入。また、ブルーシーフードパートナーにも登録しています。 野菜や果物などにおいては、地産地消をテーマとした取り組みを行っています。

魚国総本社の対応力

満足度の高いサービスや食を提供するために、担当者と積極的なコミュニケーションをとり理解を深めます。

ユーザーやクライアントから給食に対するアンケートをもらうことで、改善点やニーズを把握しすぐに対応。美味しい給食に楽しみをプラスするため、BBQなど独自のイベントを計画したり、フェアメニューを取り入れるなど工夫を凝らしています。

さらには、健康イベントや情報の提供を積極的に行っていることも特徴的です。

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魚国総本社がこだわる安全性

安全な食事を届けるために、食材の衛生管理はもちろんのこと、仕入れ業者に関しても、オリジナルで厳しい基準を設け、安全性を確保しています。

災害をはじめとした不足の事態が起こったとしても、欠食することのないよう、バックアップ体制を徹底。そのおかげで、東日本大震災の際も欠食することがありませんでした。(この時は14万食ほどの支援を行った)

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魚国総本社を導入した施設の事例

HP上に記載がありませんでした。

数字で見る魚国総本社

1914年に創業した魚国総本社は、一世紀もの間、給食事業に携わり、お客様第一主義を貫いています。

地域を絞ることなく、日本全国の多くのクライアントに対応したいと考えており、10カンパニー制として、全国に10ヵ所の支店を配置。

これにより、スピーディーな対応とともに、地域密着のサービスを展開することが可能となっています。

魚国総本社のお問い合わせ情報

病院・高齢者施設・
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給食会社の導入を検討している方へ

数多くある給食会社の中から問合せする会社を絞り込むのは大変なことです。
そこで、Googleで「給食会社」と検索した際に上位表示する137社を調査し、病院・老人ホーム・保育園・社食・寮といった幅広い施設の給食に対応していて、公式HPで導入事例を公開している給食会社を紹介(2022年8月30調査時点)。
給食会社に委託したい、新たに乗りかえたいと考えている施設は、自社のこだわりにあった給食会社を探してみましょう。
当サイトでは、参考になる事例が豊富で導入後のイメージが沸きやすい給食会社を“おすすめ”としています。

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給食会社を比較する際、差がつくポイントである「味」「対応力」「コスト」は、実際に問い合わせてからでないとわかりません。

そのため、複数社に問い合わせた後、コンペティションで給食を試食し、導入を検討するのが一般的。まずは給食会社に問い合わせて、給食の味やクオリティをチェックしましょう。

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