導入後まで考える給食会社の選び方
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導入後まで考える給食会社の選び方 » 委託するなら?切り替えるなら?給食会社はここがおすすめ » 株式会社若菜(わかな)

株式会社若菜(わかな)

株式会社若菜は昭和57年に委託給食サービスを展開した歴史ある会社です。学校の給食や食堂運営の委託を請け負っているほか、産業給食(官公庁・民間企業・研修所・厚生施設・老人介護施設など)や医療給食(病院等メディカル施設)にも対応しています。委託給食サービスの老舗「株式会社若菜」の特徴やこだわりをまとめました。

株式会社若菜(わかな)の委託給食サービスについて

株式会社若菜は、給食の味、彩り、価格はもちろん、メニューのバリエーションにもこだわってサービスを提供しています。「美味しくヘルシー」をコンセプトに社員の健康を考えたメニューを展開。肉・魚・丼・アラカルト・麺類など「どれにしよう」と思わず迷ってしまうわくわく感があります。バラエティー豊富な企業給食なので、従業員・社員からするとまるでレストランで食事をしているかのような気分でしょう。

味とメニューのバリエーションを増やしながら、提供スタッフ・調理スタッフのホスピテリティ精神にもこだわりを持っているとか。食事を楽しむ空間も満足できるように心がけているそうです。企業給食では、月に2回「スペシャルデー」「レディースデー」を展開。鉄板焼きや海鮮丼を提供したり、シーズンごとの美味しい食材を使ったメニューを提供したり、工夫を凝らしています。午後の活力とモチベーションアップにも貢献してくれる委託給食会社です。

株式会社若菜(わかな)の食材仕入れへのこだわり

株式会社若菜では委託給食をはじめ、弁当サービスも提供しています。ひとつひとつの食材を厳選して仕入れ、毎日約4万食を提供中。食材は埼玉県で有名な大宮総合卸売市場にて、直に鮮度を見極めながら仕入れています。地産地消にも力を入れ、埼玉県産食材をできるだけ使用するこだわりももっているそう。

リーズナブルな委託給食サービスを提供するために、給食をつくる上で欠かせないお米は良質なものを低価格で仕入れるよう注力しています。

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株式会社若菜(わかな)の安全衛生管理について

株式会社若菜は、HACCP(厚生労働省が推奨している食品衛生管理の手法)に基づいた独自基準で自主衛生管理体制を整えています。現また、栄養士・SVによる抜き打ちチェックも実施。半年や1年に1回ではなく、毎月1回衛生監査を行ってクリーンな環境を保っているそうです。万がいち、改善点が上がれば具体例を出してどのように対策をするべきかを細かく指導。衛生管理に妥協することなく、給食を食べるすべての人が満足できるように取り組み強化をしています。安全衛生管理システムを構築していることもあり、平成15年には埼玉県内の給食企業で初めて国際品膣企画ISO9001を取得。昭和55年創業以来、食中毒事故を発生させていない実績もあります。

株式会社若菜(わかな)が取り組む健康管理

株式会社若菜は「美味しくヘルシー」をコンセプトに委託給食を提供している会社です。その中でも特に力をいれているのが主食の白米。一般的な白米のほかに、黒米入りご飯や発芽玄米入りご飯も導入しています。委託給食サービスを展開している食堂では、健康に気をつかった調味料を設置。すりゴマ・いわしの粉・きな粉など、栄養バランスを配慮して食べられる工夫にもこだわっているのが特徴です。

これらの調味料はご飯だけでなく、麺類・おかずにかけても美味しく食べられるため、多くの方が利用しているそう。一方的に給食メニューで健康を意識させるのではなく、自ら健康について意識できる環境を整えているのも株式会社若菜の強みかもしれません。普段は食べたいものを好きに食べている人たちでも、健康について意識できるきっかけを与えています。

株式会社若菜(わかな)のお問い合わせ情報

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