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入居者が喜ぶ給食会社の選び方 » 【社食】給食を委託するなら…会社選びのPOINT

【社食】給食を委託するなら…会社選びのPOINT

福利厚生の一環として社員食堂(産業給食)の導入を検討している経営者に向け、社員食堂(産業給食)の運営を委託できる給食会社をご紹介しています。会社を選ぶ際、重視すべきポイントは以下の5つです。

社員食堂(産業給食)の導入実績数は、それだけ多くの施設から選ばれている会社という指標になります。料理の美味しさやメニューのバリエーションは、社員の満足度を高めるうえで欠かせないポイントです。

給食会社によっては調理以外のサポート(栄養指導や空間プロデュースなどのサポート)を受けられるケースもあるため、チェックしてみましょう。また、HACCP(厚生労働省が推奨している食品衛生管理の手法)に準拠している給食会社を選び、社員の健康を守ることも大切です。

社員食堂(産業給食)に対応している
オススメの給食会社5選

LEOC

LEOCの公式サイト画像
画像引用元:LEOC公式サイト(https://www.leoc-j.com/)

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創業30年以上の歴史をもつLEOC(レオック)。「美味しく・楽しく・健康に」をテーマに、そこで働く人のニーズに合わせた料理を提供し、これまでプロデュースしてきた社員食堂(産業給食)は全国700件以上にものぼります。

一番大切にしているのは、できたてや手づくりの料理を提供すること。温かい料理は温かいまま、冷たい料理はひんやりとしたまま提供することを心がけているそうです。豊富な実績と経験から料理だけでなく、食堂の内装、メニュー内容に至るまでトータルにプロデュースしてくれます。

LEOCの調理スタッフは、有名ホテルやレストラン出身者が多数。経験豊富で確かな技術を身につけた職人ばかりが在籍しており、料理の質にも定評があります。その品質の高さは、伊藤忠商事や明治安田生命などの大手企業から社食運営の委託を受けるほどです。

LEOCの社食メニュー

LEOC_社食_ハンバーグ

LEOC_社食_和食

LEOC_社食_デザート

LEOC_社食_チキン

引用元:LEOC公式サイト(https://www.leoc-j.com/business/cafeteria.php)

LEOCの会社概要

メフォス

メフォスの公式サイト画像
画像引用元:メフォス公式サイト(https://www.mefos.co.jp/)

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メフォスは企業向けに多彩なサービスプランを手掛けている「産業給食」を提案しています。業界内でも真っ先に病院食を取り入れた会社であり、健康維持や健康促進をテーマに予防医学と臨床栄養の視点を取り入れた献立を得意としています。

同じ献立ばかりで飽きがこないよう、中華料理専門の料理人が作った本格メニューから、その地域ならではの食材を使ったご当地メニューまでを用意。その柔軟な対応力が魅力となっています。

また、メタボが心配な人に向けて「まいにち健膳」といったセットメニュー献立も提案。カロリーや栄養価の計算をして、健康に配慮したメニューを提供してくれます。

メフォスの社食メニュー

メフォス_社食_本格メニュー

メフォス_社食_ご当地メニュー

メフォス_社食_季節メニュー

メフォス_社食_会議・来客用弁当

画像引用元:メフォス公式サイト(https://www.mefos.co.jp/business/offices.html)

メフォスの会社概要

日本ゼネラルフード

日本ゼネラルフードの公式サイト画像
画像引用元:日本ゼネラルフード公式サイト(https://www.ngf-penguin.co.jp/)

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企業のオフィスや工場から食堂運営を委託されている日本ゼネラルフード。依頼を受けた会社の社風やそこで働く社員の意見、要望を取り入れた料理の提供をしており、これまでに提案したメニューの数は4,500品以上にものぼります。

季節ごとの旬の食材を使ったメニューを提案するのはもちろん、日本ゼネラルフードオリジナルの期間限定イベントや有名店とのコラボも実施。毎日のランチタイムが楽しくなりそうです。

「健康増進」をテーマにした社員食堂(産業給食)のメニューも導入しており、栄養バランスを考えたメニューが楽しめます。なかでも管理栄養士監修の「からだ元気定食」はヘルシーかつ美容に良い栄養素がたっぷり含まれているメニューとして導入企業からも高い評価を得ているそうです。

日本ゼネラルフードの社食メニュー

※日本ゼネラルフードの社食メニューの画像は見つかりませんでした

日本ゼネラルフードの会社概要

名阪食品

名阪食品の公式サイト画像
画像引用元:名阪食品公式サイト(http://www.meihan-shokuhin.co.jp/)

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名阪食品は奈良県に本社を構え、フードサービス事業を展開している会社です。拠点は全国で15箇所。オフィスや工場で働く人たちが「ランチタイムが楽しみ」と思えるようなメニュー開発に力を入れています。食事の美味しさや栄養バランスはもちろん、仕事の疲れをリフレッシュさせ、働く活力をアップさせる空間づくりも大切にしているそうです。

スタミナがつく丼物、ダイエットや美容に良いメニュー、旬の素材を使ったメニューなど、多種多様に展開。また、食中毒対策に力を入れる、衛生管理室を設けるなどして、事故防止に向けた取り組みにも力を入れています。

名阪食品の社食メニュー

名阪食品_社食
引用元:名阪食品公式サイト(http://www.meihan-shokuhin.co.jp/service/powerup.html)

名阪食品の会社概要

フジ産業株式会社

フジ産業株式会社の公式サイト画像
画像引用元:フジ産業株式会社公式サイト(http://www.fujisg.co.jp/)

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トヨタ通商グループが母体となってフード事業を展開している会社です。東京に本社をもち、全国8箇所に拠点を構えています。工場やオフィスに向けた産業給食のほか、介護施設に向けたクックパック(調理済の食事)の提供も行なっています。産業給食では、和・洋・中と多彩なメニューを展開。社員や従業員の年齢層・性別・仕事内容をリサーチしたうえでメニュー開発を行っているそうです。

社員同士がコミュニケーションを取れる空間づくりもプロデュース。カフェテリアスタイルからフードコートなど、ニーズに合わせた社内食堂(産業給食)を目指して、メニュー内容、味、利用者が納得できる価格などのバランスを大切にしています。

フジ産業株式会社の社食メニュー

※フジ産業株式会社の社食メニューの画像は見つかりませんでした

フジ産業株式会社の会社概要

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給食会社はここがおすすめ!

社員食堂(産業給食)はニーズがあるサービス

時代とともに、サービスの多様性や食事のクオリティが向上している社員食堂。企業側・従業員側の両面でメリットが多いため、導入する企業は年々増えています。

2015年度にインターネットで行われた、社員食堂に関するアンケート調査結果の統計結果をご紹介します。

社員食堂(産業給食)の利用頻度

社員食堂を導入している企業のうち、1週間のうちにどのくらい社員食堂を利用しているか調べた結果、男性従業員の利用頻度は週5日(ほぼ毎日)であることがわかりました

一方女性従業員は、まったく利用しない方もいれば週5日利用する方もおり、両極端だったようです。女性の場合、お弁当を持参して昼食をとっている方が多いのかもしれません。一時期「お弁当男子」というワードが流行りましたが、やはり男性社員が多い企業において社員食堂のニーズは多いようです。

社員食堂(産業給食)を利用する理由

  1. 低価格で食べられる
  2. 外に買いに出る・食べに行くのが面倒
  3. すぐに料理が出るから

従業員の約7割が「低価格で食べられるから」という理由で社員食堂(産業給食)を利用していることがわかりました。

サラリーマンがランチにかける平均金額は500~600円、女性は500円代です。外食では低価格で食べられるものが限られ、偏ったメニューになるので飽きてしまいます。その点、社員食堂(産業給食)はワンコイン以下で定食やセットメニューが楽しめるため、需要が高く重宝されているのでしょう。また、社内で食事を済ませられるぶん、移動時間を削減でき、限られた休憩時間を有効に活用できます。

社員視点で考える!あって良かった福利厚生は?

福利厚生には、旅行の時に重宝する「保養所」などの宿泊施設、従業員の健康を守る「健診・人間ドック」などがあります。数ある福利厚生の中でも、実際に従業員が「あったらうれしい」と思う福利厚生は何なのでしょうか?

総合人材サービスを行っているマンパワーグループが2015年3月に行った複利厚生に関する調査データをご紹介します。仕事をしたことがある18~60歳の男女972人に対して福利厚生のアンケートを行ったものです。

従業員に聞いた!実際にあって良かった複利厚生BEST5

福利厚生 回答率
1位:食堂・昼食補助 17.1%
2位:住宅手当・家賃補助 16.7%
3位:保養所・レジャー施設の割引制度 14.5%

参考:参考:マンパワーグループ|実際にあった複利厚生でよかったと思うものは「食堂、昼食補助」

アンケートは複数回答による結果になります。1位に輝いたのは「社員食堂・食事補助」。食堂や食事補助は、会社によってスタイルが異なります。昼食だけでなく朝食を補助してくれる企業があったり、かなり割安で食事がとれたりすることから働く人に人気です。社内に食堂があれば移動する手間を省けるため、忙しい会社ほど「あってよかった」と感じる人が多いのかもしれません。

第2位は「住宅手当・家賃補助」という結果。やはり食事補助同様に生活に関わる複利厚生の需要が高いようです。家賃や食費は定期的に必ず発生しするもので支出の大部分を占めます。食事・住宅補助を複利厚生に加えることで従業員の経済的負担は軽減され、働きやすい環境を整えられるでしょう。

働く世代のお財布事情

家族を養っているサラリーマンは、そもそも自由に使えるお金が少ない傾向があります。また、都市部で暮らす若い男性・女性も、将来のために貯金をしている人はたまの贅沢すら難しいのが現状です。そのため、独身、既婚、子どもの有無などを問わず、働く世代が自由に使えるお金は年々減少しています。だからこそ「いかに食事代を安く抑えるか」が重要視されているのです。

働く世代が自由に使える金額が減ったことにより、ランチ代に使う平均額も減少傾向にあります。新生銀行が年1回のペースで定点観測している「サラリーマンのお小遣い調査」を参考に平均額をまとめました。

2018年!年齢別に見るサラリーマンのランチ平均額(1回あたり)

年齢別 平均額
20代 541円
30代 592円
40代 610円
50代 538円

参考:参考:新生銀行|【3】 ~ 30年を経て昼食代はほぼワンコイン~ サラリーマンの昼食事情【PDF】

新卒が多い20代は収入面からか、とくにランチに使うお金が少ない傾向にあります。とはいえ、全体的に見ても1回あたりのランチはワンコイン前後という結果。昼食代のピークは1992年で1回あたりの平均額は746円でした。2018年の20代のランチ平均額と比べると1回あたり205円の差があります。つまり、ランチ利用が1日1回と考えても1週間で1,435円、1か月で43,050円減っているのです。

また、昼食時間の平均は1983年時に33分でしたが、2012年には19.6分に短縮されています。コンビニでパパッと買えるサンドイッチやおにぎりで簡単な食事で済ませるサラリーマンが増えているためでしょう。

もちろん、栄養バランスのとれた食事をとれるならとりたい。でもランチ代はあまり割けないし、時間がないというのが現実です。そんな社員の味方になるのが「食の福利厚生」。旅行先で使える福利厚生よりも日常的に恩恵を受けられる「食の福利厚生」の人気が高いのは、そのような時代背景があるからだと考えられます。

社食を会社に導入した際のメリット・デメリット

社員食堂を導入することで得られるメリットや、反対にデメリットになり得るリスクについて紹介します。

社食を会社に導入するメリット

社員同士のコミュニケーションが増える

「業務内容が各自で完結しており、業務時間中はそれぞれ仕事で忙しい」「コミュニケーション不足によるミスが多い」といった問題は、大きな企業であればあるほど起きやすい傾向にあります。そんな問題を解決するひとつの手段が社員食堂の導入です。

社員食堂があると、社員同士が同じ時間に食事をとることが多くなるので、会話をする機会が自然と増えます。仲が親密になり、普段の何気ない雑談や笑顔が増え、職場の雰囲気も良くなるでしょう。会社に活気が生まれ業績アップにも繋がりやすくなります。

社食があることによって生き生きと働ける

給食会社は、健康志向の方にピッタリな野菜たっぷりのヘルシーメニュー、生活習慣病が気になる方に向けた塩分控えめメニューなど、栄養バランスを考えた献立を提案しています。

コンビニ弁当や外食など偏った食事ではなく、栄養バランスの摂れた社食であれば、社員のお腹を満たすだけでなく健康管理も同時に行なえるので一石二鳥です。体が資本である以上、社員の健康は会社の生産性を高めるうえで欠かせない要素のひとつと言えます。

業務のクオリティアップが期待できる

社食を導入することによって、社員が外にお昼を買いに行く時間や食事をとりに行く時間を削減できます。社員はゆったりと食事に時間が使えるので、リフレッシュ効果やその後のモチベーションアップに繋がることも。

また、食事補助があることは「従業員の健康にも目を向けている企業」としてのアピールポイントにもなります。福利厚生のなかでも人気の高い項目なので、良い人材が集まりやすくなり、結果的に会社の利益へと繋がるのです。

メリハリをつけて仕事ができる

仕事が溜まったりやることが多かったりすると焦ってしまい、どうしても食事が片手間になりがち。しかし、おにぎりやサンドイッチなどの軽食で食事を済ませても、仕事の効率は上がりません。

忙しいときこそ、メリハリをつけてしっかり休む時間をつくることが大切です。社員食堂(産業給食)は移動時間を削減できるため、短時間で仕事と食事のオン・オフをしっかり分けられます。必要なエネルギーをしっかり蓄えることで、午後からのモチベーションアップやパフォーマンス向上が期待できるのです。

従業員の満足度がアップ

社員食堂は社員・従業員が重視する福利厚生の一環です。食堂の有無や補助に関する福利厚生サービスは「あってよかった」と評価される項目。食事の環境が整った職場は従業員の満足度を高め、やる気を引き出します。

また、社員食堂はランチの利用以外にも有効活用可能。企業によってはミーティング会場に利用、夜はバーとしてオープンするなど、アイデア次第で別の役割を果たせるでしょう。

企業としてのブランド価値がつく

社員食堂の導入は企業のブランディングにも繋がります。「タニタ食堂」でお馴染みのタニタ株式会社を例にあげると、従業員の満足度はもちろん企業PRにも成功していることがわかるでしょう。

福利厚生の充実・社員に対するサポート体制をPRできれば、企業イメージがアップして、新しい事業展開や新卒採用におけるメリットが期待できるのです。

社食を会社に導入するデメリット

法的な手続きをクリアしなければいけない

社員食堂を導入する際には、法により定められたさまざまな問題をクリアする必要があります。例えば、食事を提供するためには、保健所による食品衛生のチェックを受けなくていけません。そのため自社運営もしくは委託であっても、社員食堂を設置する前に一度、建物の図面や衛生面に関して入念なチェックを行なう必要があります。

その他、各所への届け出も義務付けられており、手続きをしっかりと行なわなければ従業員の給料へ課税されてしまうため、企業側にとっては大きな痛手となってしまいます。

メニューのマンネリ化が懸念される

手軽に食べられる丼物やカレー、和風から洋風まで、さまざまな食事が楽しめるのが社員食堂の魅力ですが、メニューがパターン化されている委託給食会社に依頼すると従業員に飽きられてしまう可能性があります。社員・従業員に飽きられない社員食堂を目指すなら、新商品の開発に力を入れている委託給食会社にお任せするのがおすすめです。反対に、コストカットだけを重視するならメニューがパターン化されている委託給食会社をおすすめします。

赤字になる可能性がある

どちらかと言えば、男性の利用頻度が多い社員食堂。社員の健康管理のためにも栄養バランス・健康志向を重視してダイエットメニューや低カロリーメニューを打ち出したいものですが、男性はガッツリしたものを食べたい傾向があります。そのため、健康志向だけに特化したメニューを打ち出すと男性従業員の利用頻度が下がり、利用者が減ってしまう可能性大。赤字にならないよう、女性・男性どちらにも喜ばれるメニューをバランスよく取り入れましょう。

勤務時間の割合によって利用率が下がる

社員食堂は、朝から夕方にかけて営業している会社の強い味方になりますが、夕方前には閉まっていることが多いもの。夕方からや夜勤業務をしている従業員が多い会社の場合、社員食堂の利用率は低くなると考えられます。社員・従業員の満足度を高める目的で社員食堂を導入するなら、事前に従業員の勤務時間と割合を洗い出しておきましょう。

社員食堂はこんな会社におすすめ!

社員食堂は、従業員数が多くて部署間のコミュニケーションがとりづらい会社におすすめです。社員食堂は「ただ食事をとる場所」ではなく、社内のコミュニケーションを活性化する共有スペース。普段業務で関わりのない従業員同士の交流の場となり、部署間のコミュニケーションや連携がとれやすくなるでしょう。

社員食堂導入までに決める事・導入の流れ

これから社員食堂を導入したいと考えている企業に向け、社員食堂を導入する前に決めておくべきことや導入の流れをご紹介します。

1.社員のニーズを確認する

社員のニーズにマッチしない社員食堂を作っても利用者は増えません。利用者が少ない社員食堂は、運営・維持が難しいもの。必ず社員のニーズを確認したうえで、どんな社員食堂にするか方向性を決めましょう。

例えば、どんなメニューを食べたいか、金額はいくらぐらいがいいかなど。事前にヒアリングしておくことで、利用頻度の高い社員食堂をつくれます。

また、社員の健康に関する悩みや問題をヒアリングすることも大切です。どんな形で食事を提供するのが一番良いか検討する材料になるでしょう。

2.社員食堂の運営方式を検討する

ひとことに「社員食堂」と言っても、運営方式にはいくつかの種類があります。社員食堂として利用できるスペースの広さ、調理スペースの有無などを踏まえて、どんな運営方式が会社に合っているのかしっかり検討してみてください。運営方式によって導入コストやランニングコストなどが変わってきます。社員食堂の運営方式の種類について、簡単にご説明しますね。

清算方式

清算方式は、社員食堂を利用した社員にどのように精算してもらうかを決定するものです。現金で支払う場合は「食券製」と「直接支払い」の2種類。現金支払は一番シンプルでわかりやすいのですが、現金をもたない主義の社員が多い会社には適しません。また、お釣りの用意や入金などの作業が発生します。

そのほか、現金ではなくキャッシュレス方式を採用する企業も増えています。例えば「記名名札式」や「記名カード式」、「回数券式」や「身分証式」など。また、スピーディーに会計できるよう、食器にID情報を埋め込んで、瞬時に計算できるシステムを導入している企業もあるそうです。

供食形態

「供食形態」とは、食事をどのような形で提供するかを検討するもの。例えば「定食方式」の場合、1食につき1種類の定食を提供する方法と複数の定食の中から選択できるようにする方法があります。

また、ごはんやパンなどの主食、お肉や魚を使ったメイン料理、副菜、汁物、デザートなどをそれぞれ数種類用意して、利用者が自由に選んで食べられる「カフェテリア方式」も人気。一般的には20種類から30種類の料理が並びます。定食方式と違って、メイン料理だけ、副菜だけ、デザートだけというように、食の好みに合わせて選べるため、社員の満足度を高められるでしょう。

そのほか、複数のファーストフード店が出店して座席部分だけを共用にする「フードコート方式」。1社の外食産業が1か所で複数のブランドを出店・運営する「ブランドコンセプト方式」。お弁当業者が会社にお弁当を宅配してくれる「弁当方式」などがあります。

配膳配食方式

清算方式や供食形態に次いで考えておきたいのが「配膳配食方式」です。全部で3種類あります。社員食堂で食事をする社員が配膳から下膳までを行う「セルフ方式」。利用する社員が配膳のみ行い、下膳は社員食堂のスタッフが行う「ハーフセルフ方式」。そして社員食堂のスタッフが配膳から下膳まで行う「フルサービス方式」。一概にどのパターンが良いということはありません。社員食堂のスペースや回転率を踏まえて、どの配膳配食方式が一番適しているかを検討してみてください。

3.費用負担の方法を検討する

社員食堂を運営するにはコストがかかります。コスト負担には5つのパターンがあります。例えば、食材費や運営費を含め会社が全額負担するパターン。社員食堂を利用する社員が食材費の一部を負担するパターン。社員が食材費を全額負担するパターン。社員が食材費と運営費の一部を負担するパターン。そして、社員が食材費と運営費を全額負担するパターンです。

実際に社員食堂を利用する社員と会社、両方にとって丁度良いところで折り合いをつければ、社員食堂を安定的に運営できるでしょう。

4.社員食堂導入にかかる主な費用を把握する

社員食堂を導入するにあたり、具体的にどれくらいの費用がかかるのか把握しておくことはとても大切です。社員食堂を導入するにあたり、発生する費用項目をまとめてみました。

社員食堂の形態によって実際にかかる費用は変わってきますが、上記を抑えて予算を組んでおけば大誤算を避けられるでしょう。

社員食堂運営費用は非課税になる?

社員食堂の運営にかかる費用は、ある一定の条件を満たすと非課税の福利厚生費として計上できます。条件は「従業員が食事費用の半分以上を負担していること」と「月々の会社側の負担額(食事の金額から従業員が負担した金額をひいた金額)が3,500円以下であること」の2点。

つまり、社員食堂の食事をすべて無料とした場合、1回あたりの従業員の出費は抑えられますが、課税対象となり従業員負担(所得税)に関わってくるため注意が必要です。

5.社員食堂を作る場所やレイアウトを検討

社員食堂を導入する前に、社内のどこに食堂を設置するか検討する必要があります。まとまったスペースがない場合は、部署の移動や備品の配置換えを行いスペースを確保しましょう。「社員が集まる場所としてふさわしい場所かどうか」「多くの人が利用しやすい場所であるか」というのも大切なポイントです。

また、社員食堂の回転率を効率的にするレイアウトの検討、1人でゆっくり食べたいという社員に配慮したスペースの確保など、こまかな部分を詰めれば詰めるほど利用率の高い社員食堂を完成させられるでしょう。

6.給食業者の選定

社内改装工事や厨房機器の設置、スタッフの採用や配置、メニューの選定や調理、配膳など、社員食堂に関わるすべての業務を自社でまかなうのは大変です。そのため、まずは外部の給食業者を複数社チェックしてみるのがおすすめ。独自の仕入れルートをもっている給食会社に食材の手配や調理を依頼すると、自社で運営するよりもコストを抑えられる可能性があります。また、これまでに社員食堂を受託している実績のある会社なら、社員食堂運営のノウハウをもっているので、アドバイスをもらえるでしょう。

お住まいの地域によって給食会社の数やシステムは異なります。そのため複数社に見積もりを依頼してから、比較検討するのがおすすめです。選択肢を広げれば、社員食堂成功のカギとなる情報を得られるかもしれません。

社員食堂(産業給食)を導入するときに
気をつけたいポイント

社員食堂は「さぁ導入しよう!」と思っても、すぐにスタートはできません。社員食堂(産業給食)導入するときに検討したいことや気をつけたいポイントが大きく分けて3つあります。1つずつチェックしていきましょう。

【その1】社員食堂(産業給食)の運営方式を決める

社員食堂の運営方式は、主に3種類に分けられます。

  1. 企業が直接スタッフを雇用し食堂運営・管理をする【直営方式】
  2. 給食会社を新しく設立し、すべて任せて運営・管理をする【準直営方式】
  3. 委託した給食業者が運営・管理をする【外部委託方式】

直営方式について

社員食堂を導入している会社の4割は直営方式を採用しています。直営方式のメリットは、自社のスタッフで理想の社員食堂をつくりあげられるところ。社員の要望をダイレクトに反映しやすいため、満足できる空間をつくりやすいでしょう。ただし、食材を仕入れ・管理する必要があるため、社食の利用率が低いと赤字になり、廃棄が多いと管理が大変になります。

純直営方式について

管理面は直営方式同様ラクになりますが、イニシャルコストがかかるため規模が大きな会社以外の導入はあまり現実的ではありません。

外部委託方式について

委託給食会社に依頼する外部委託方式の場合、社員の要望を反映するまでに時間がかかりますが、栄養バランスの良い献立づくり、食材の仕入れ、調理場の衛生管理などさまざまな面を安定させられます。また、導入にかかるのはアウトソーシング費用だけで、直営方式・純直営方式の場合にかかる以下の費用を削減できます。

  1. 調理スペース・厨房設備の設置費用
  2. 調理器具・備品・食器類にかかる費用
  3. 従業員の飲食スペース設置費用
  4. 水道光熱費
  5. 食材費
  6. 食堂業務人件費(栄養士、調理師、配膳)

社員食堂を自社で運営しようと考えている企業責任者・人事の方は、導入にあたり発生する上記の費用が発生することを念頭に置いて収支を計算しましょう。

【その2】食事の提供方法を決める

食事を提供するための方法は、主に3種類に分けられます。

  1. キッチン設備を施設内に導入して調理・提供する
  2. セントラルキッチンで調理・下処理した給食を施設で加熱調理・盛り付けする
  3. お弁当や惣菜を組み合わせて社食として提供する

その場で調理をして温かい食事を提供スタイルの場合、施設内に調理場が必要です。委託給食会社に依頼する場合、基本的に調理場の設置が必須。例外として、セントラルキッチンを所有している委託給食会社の場合は、施設内に調理場がなくても献立作りから給食調理まで対応してもらえます。惣菜やお弁当を組み合わせて提供するスタイルは、流し台があれば簡単に提供できるので導入のハードルは低いでしょう。

【その3】食事の値段設定に気をつける

低価格で食べられるのが社員食堂のメリットですが、価格帯を安く設定しすぎると運営が難しくなるため注意が必要です。価格を設定する際は以下の条件を守りましょう。

  1. 食事費用の50%以上を徴収する
  2. 事業主の負担額を毎月3,500円以下にする

社員食堂を運営する際には、保健所へ書類を提出しなければいけません。食事費用の50%以上を徴収する、事業主の負担額を毎月3,500円以下にするという条件を超えると従業員の給料に課税されてしまいます。利用者の満足度だけを重視するのではなく、税金・金銭面も考慮した価格設定をしましょう。

社員食堂の具体的な管理・運営方法

社員食堂導入後の運営管理について、具体的にはどんなことをするのか詳しくご紹介します。

社員食堂の導入・運営の担当者を決める

社員食堂は企画から導入にいたるまで、かなりの労力が必要です。また、社員食堂ができた後は従業員のニーズを調べるためにアンケートを配ったり、飽きられないメニューを考えたりする必要があります。そのため、他の業務と兼任して運営するのは難しいもの。可能なら専任の担当者を配置する、または外部業者に委託するほうがスムーズです。

通常の業務の社員食堂の運営を兼任させる場合は、運営担当者の仕事量や仕事の期日などを見直し、無理なく兼任できる環境を整えましょう。

法的な問題をクリアする

社員食堂を導入する場合、飲食業ではない企業であっても飲食を扱うことになりますので、保健所へ届け出を提出する必要があります。また、1回の食事の提供で100食を超える食事を提供する場合、法律によって「栄養士」の配置が義務付けられています。

社員食堂の規模によっては、これらの法的な問題をクリアしなくてはなりません。どのように進めればいいか分からないという場合は、外部の給食会社の力を借りることをおすすめします。

メニュー考案・栄養管理

社員食堂を設置した場合、毎日社員食堂を利用したいと考えている従業員はたくさんいます。そのため、従業員が「毎日食べても飽きないメニュー・味付けを提供する」ということが大切です。例えば、日替わりメニューのように毎日メニューを変える、常時複数種類の幅広いメニューを用意して定期的に刷新するなどの工夫を凝らす必要があります。

また、企業は社員の健康を守らねばなりません。つまり、栄養バランスの取れたメニューを開発することも大切です。社員食堂を通じて社員の食事を補助しながら、社員の健康状態を整えられれば、仕事のパフォーマンスも向上することでしょう。そのため、社員食堂は「ただ食事を提供すればいい」というわけではなく、栄養士などの力を借りながら日々考えていくことが重要です。

「食べ残し」への対応

社員食堂を運営するうえで頭を悩ませるのが食べ残し問題。食材の廃棄はある程度コントロールできるものの、「食べ残し」については社員の体調や味の好みなどによって大きく変動します。「食べ残し」の量が多くなればなるほどコストがかかってしまうため、なるべく食べ残しを減らす創意工夫が必要です。

例えば、使用する食材や盛り付けを凝らして料理の見た目を良くする。社員が食べきれる平均の食事量を調べて、メニューの量を調整するなどの工夫ができます。また、栄養のバランスだけに注意するのではなく、社員に「おいしい」と感じてもらうことを目指して、味付けを工夫することも大切です。

食べ残し問題だけは、施策をしてすぐに結果が出るものではないため、中長期的な対策を立て食べ残しの傾向をしっかり把握しましょう。

社食を給食会社に委託するメリット・デメリット

社食を外部に委託することのメリットや、注意しておきたいポイントについて、さらに詳しくまとめてみました。

社食を給食会社に委託するメリット

自社で運営する際のリスクがなくなる

社員食堂を自社で運営するとなると、導入の際のコストや日々の運営を行なうためのランニングコストが必要になります。社員食堂のコスト管理は想像以上に大変。社員食堂で扱う食材は期限を過ぎてしまうと廃棄になり、調理後は社員の利用が少ないと、廃棄ロスに。そうなると、社員食堂の運営自体が難しくなってしまいます。

給食会社に委託すれば、面倒な管理業務もお任せできるので、廃棄ロスといったリスクを大幅に削減できます。

社食を給食会社に委託するデメリット

利用できないスタッフが出てくる

外部委託の場合、委託した給食会社によっては運営時間が限られており、その時間内に利用できない社員から不満の声が上がることも。また、「アレルギー対応してほしい」「ハラル食を用意してほしい」などの要望に細かく対応してくれるとは限りません。

その他、メニューの偏ってしまい、社員食堂だけでは飽きてしまうという問題が出てくることも。給食会社を選ぶ際は、これらの問題に対応してくれるかどうかを事前に確認しておくようにしましょう。

注目されている大手企業の社員食堂

昨今の社員食堂は多様化しており、今までに見たことがない新しいスタイルの社員食堂を導入する企業も増えています。ユニークさや利便性から注目されている大手企業の社員食堂をまとめました。

マイクロソフト日本オフィス

マイクロソフト_社食
画像引用元:GIZMODO(https://www.gizmodo.jp/2012/08/ms_lunch.html)

マイクロソフトの社員食堂は「お洒落でうらやましい!」と一躍ネットで話題になりました。「日本マイクロソフトの社員食堂 野菜たっぷり! デリレシピ63」というレシピ本も出ているほど注目されています。

社員食堂は6種類あるメインディッシュの中から好きなものを選び、サイドメニューをオーダーするシステム。ごはんは白飯、健康米、変わり飯の3種類から選択でき、プラス200円でサラダバーをつけられます。

食堂内にはテレビモニターや電源、本棚などがあり、仕事を忘れてくつろげる仕様。仮眠をとれるソファや半個室スペース、トリプルディスプレイでXbox 360を楽しめるスペースもありました。

エイベックス株式会社

エイベックス株式会社_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/3097)

港区南青山にある自社ビルの17階に、アメリカ西海岸をイメージした全300席の社員食堂を設けているエイベックス。さまざまなタイプの席を設けており、社員がその日の気分に合わせて過ごせる仕様になっています。

例えば、大きなテーブルをソファで囲むように配置されたエリアは大人数でMTGが可能。もちろんWi-fiや電源も完備されています。

眺めの良い窓際に設けられたカウンター席は、1人で気兼ねなく食事をとりたい社員に人気。また、外の空気を吸って気分転換をしたい社員のニーズにも応えられるよう、テラス席を用意しています。

バンダイナムコホールディングス

バンダイナムコホールディングス_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/2086)

バンダイナムコホールディングスはゲームや映像を提供し続ける大手企業。社員食堂は、JR山手線が通る田町駅から徒歩5分のバンダイナムコ未来研究所の13階にあります。座席数は504席で、1日あたり平均800食のメニューが提供されているそう。リラックスできる空間を目指し、食堂内は自然をイメージさせるブラウンとグリーンのカラーで統一されています。食事提供コーナーは「メイン」「デリ」「スナック」「ヌードル」にわかれており、お腹の空き具合に合わせてチョイスできる仕組み。そのほか、グループ企業のイタリアントマトが運営するカフェコーナーもあるそうです。社食の支払いは現金のほか、Edyカードや交通系ICカードで清算できます。

また、ひときわ珍しく目を惹くのが子上がりの掘りごたつ席。テーブル席よりもパーソナルスペースが狭いので、密なコミュニケーションがとれそうです。

オムロンヘルスケア

オムロンヘルスケア_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/510)

オムロンヘルスケアは健康機器の開発・販売を行っている企業です。社員食堂が注目されているのは、京都府向日市にある社屋。社員食堂・ソレイユは全部で205席あり、ランチタイム(12時から13時15分)の間に平均3回転するそうです。「ビッフェ形式だと欲張りすぎてカロリーオーバーしてしまいそう…」という社員の声を聞き入れ、緻密にカロリー計算されたヘルシーセットを用意。生活習慣病にならないよう、栄養バランスをコントロールしているのは、さすが健康機器の会社といったところです。

また、丼ものやパスタなどのメインメニューのほか、1皿180円で利用できるサラダバーもあります。

ヤフー株式会社

ヤフー_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/2729)

ヤフーの社員食堂はフードコート方式。レストランエリアを「BASE」カフェエリアを「CAMP」と呼んでいます。注目すべきはそのコンセプト。会社の仕事を目標という高い山に例えたなら、社員食堂は山のふもとにあるベースキャンプ。高い山を登るために情報を交換しあう登山家たちのように、自分たちの目標を実現するためのコミュニケーションを築いてほしいという思いが込められています。

社員食堂には「Cメニュー」というものがあります。Cはチャレンジ精神の頭文字からきており、地産地消メニューや生態系に影響が少ないメニューを取り入れるなど、新しい取り組みを継続中。社員食堂のチャレンジが、社員の向上心やチャンレンジ精神を喚起しているのかもしれません。

ランチの提供はもちろん、無料の朝食提供も行なっています。

明治安田生命保険相互会社

明治安田生命保険相互会社_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/1985)

明治安田生命保険相互会社にあるのは、10mの高さの吹き抜けがある広々とした社員食堂。身体はもちろん心まで健康になれるよう、肩の力を抜いてくつろげる空間を目指しているそうです。心身両面の健康を考えているところに保険会社らしさを感じます。

社員たちにとっても、気分転換やリラックスできる場になっているそうです。

株式会社ファンケル

ファンケル_社食
画像引用元:社食ドットコム(https://shashoku.com/2039)

くつろぎカラーで社員食堂の雰囲気を統一しているのは、横浜港に本社を構えている株式会社ファンケルです。食堂内は黄色や茶色、緑などの落ち着いた色で統一されているのが特徴。1人で食事したいとき、仲の良い社員と話しながら食べたいとき、どちらのテンションでも利用したくなるようにカウンター席とテーブル席の両方を設けています。横浜のレトロな雰囲気を上手に取り込んだ社員食堂だと言えるでしょう。女性社員が多いため、女性好みのメニューを充実させているそうです。

委託給食会社を利用した企業の社食導入事例

株式会社エイチーム(LEOC導入事例)

エイチーム_社食_サラダバー

エイチーム_社食_カレー

エイチーム_社食_ハンバーグ

エイチーム_社食_ビッフェ

引用元:エイチーム公式サイト(https://www.a-tm.co.jp/recruit/news/column-11335/)

本社の移転に伴い、2015年12月からLEOCに社員食堂の運営を委託している株式会社エイチーム。導入の決め手は、要望を伝えたらすぐに対応してくれることと、なによりも料理が美味しかったからだそうです。導入から2年が経過した今では、LEOCの提供する手ごねハンバーグや社員からのリクエストがあったゆで卵が人気メニューになっているそうです。

普通なら断られるであろうことも、こころよく引き受けてくれ、会社の雰囲気づくりに貢献してくれていると高評価。朝食から昼食、夜はバーとしても利用でき、値段も周辺の店舗より安く済むので、多くの社員から人気を集めています。

信越半導体株式会社・白河工場(メフォス導入事例)

白河工場_社食
画像引用元:メフォス公式サイト(https://www.mefos.co.jp/modelcase/case04.html)

半導体シリコンウェハーを製造している白河工場。24時間稼働している工場には、従業員のための食堂は必要不可欠として、メフォスに食堂を委託したそうです。

メフォスにした理由は、栄養バランスを考えた食事メニューを多く提供しているから。男性従業員が多いため、男性が好むメニューを中心に栄養バランスの良い料理を提供しているそうです。

経営者目線・労働者目線で考える社員食堂の必要性

最近では大手の企業が続々とユニークな社員食堂を展開して話題になっています。それは単に「従業員に食事を提供する」という観点だけで取り上げられているのではありません。社員食堂を取り入れている企業は、お腹と心を満たすことで従業員に今よりもっと仕事に対する意欲を持ってもらい、末永く働いてもらいたいという願いを込めています。

経営視点だとつい「社員食堂が必要かどうか」「会社にどんなメリットがあるか」を一番に考えてしまいがちですが、ぜひ一度「社員食堂を設けると従業員にどんな還元ができるか」と考えてみてください。そうすれば、従業員視点の工夫が凝らせるようになり、社員食堂の利用率がアップすることでしょう。

まずは働く世代にとって「社員食堂」とはどんなものなのか、ご紹介します。

働く世代の人気を集める社員食堂の共通点

働く世代の人気を集めている「食事に関する福利厚生」には、さまざまな種類があります。例えば、おしゃれなカフェ風の社員食堂やビュッフェスタイルの社員食堂。健康に気をつかったお弁当を格安で食べられるお弁当販売、無人の冷蔵ケースにお弁当やおかずなど用意する設置型の福利厚生もあります。すべてに共通しているのは「安く手軽に食べられて、しかもおいしい」という点です。

転職を左右するほど重視されている社員食堂

働く世代にとって朝食や昼食といった「食事」はとても重要な問題。細かな需要は性別や世代によって変わってきますが、どの性別・世代にも共通している需要は「安くて手軽においしく食べられるかどうか」です。仕事でフル稼働させた頭の中、毎日「ランチはどうしようかな」と考えるのは面倒なもの。手軽においしく、しかも健康バランスがしっかり考えられている食事を社員食堂でとったほうが、会社にとっても従業員にとってもメリットがあります。

ちなみに、同じような業種で社員食堂をはじめとする福利厚生がしっかりしている企業があった場合、転職を考える人もいるほど「食事の福利厚生」は重要視されています。

大手企業が社員食堂の導入をすすめている理由

「従業員の食事」に関する問題を解消すると仕事に対する意欲を高められることから、大手をはじめとする多くの企業が社員食堂の導入をすすめています。多くの企業が「食事に関する福利厚生」の導入を進めている具体的な理由をご紹介します。

良い人材に長く働いてもらうため

少子高齢化の影響もあり、働く人の数は年々減少しています。中には、企業が募集をしている求人数より応募者数のほうが少ない職種も。そのため、給与や休暇などの待遇面だけでなく、福利厚生に力を入れる企業が増えてきているのです。つまり、食事の複利厚生には「多くの応募者の中から巡り合った良い人材に長く働いてほしい」という願いが込められていることがわかります。

少子高齢化が進んでいる昨今、働く人の数はさらに減ることが予想されるため、社員食堂をはじめとする食事の福利厚生に力を入れて、「人材確保」「人材の流出」を防いでいきたいところです。

社食を給食会社に委託するなら結局何が大事?

給食会社に社食を委託した事例を見ると、料理の美味しさやメニューのバリエーションを重視するのはもちろん、臨機応変に対応してくれるか否か確認しておいたほうが良いとわかります。リクエストをすぐに反映してくれる給食会社を選べば、きっと社員の満足度を高められるはずです。

また、会社のイメージを損なわないために、食堂の内装やメニューを会社のテイストに合わせてくれる会社を選ぶのがおすすめです。

まずは気になる会社をピックアップして、具体的な費用や味に関しては実際に電話で問い合わせてみると良いでしょう。

委託するなら?切り替えるなら?
みんなが選んでいる給食会社はココ!

2016年・2017年に選ばれた全国対応のおすすめ
給食会社TOP3

LEOC

全国168か所対応
(北海道から沖縄まで)

LEOCの給食_共通パーツ
2017年度総売上高
770億円
2016年度総売上高
6946200万円
伸び率
110.9
%

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メフォス

全国49か所対応
(北海道から九州まで)

メフォスの給食_共通パーツ
2017年度総売上高
5368300万円
2016年度総売上高
5153600万円
伸び率
104.2
%

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日本ゼネラルフード

全国15か所対応
(北海道から九州まで)

日本ゼネラルフードの給食_共通パーツ
2017年度総売上高
4604200万円
2016年度総売上高
4419300万円
伸び率
104.2
%

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