足利給食センター
足利給食センターは、仕出し弁当や会席料理なども提供する株式会社太鼓橋により運営されています。このページでは足利給食センターの対応力や給食品質、安全性について解説しますので、給食会社選びの参考にしてください。
足利給食センターが手がける給食の品質
足利給食センターで大切にしているのは「栄養バランス」と「安心」への配慮です。それぞれの施設により食べる人の年齢や健康状態、必要とする栄養素は変わるので、施設にあわせた給食を提供することをしています。
たとえば幼稚園であれば子どもの成長に配慮したメニューを作り、特別養護老人ホームへの給食では食べる喜びを味わってもらうために、季節を感じる食材を取り入れたり、選択食にしたりと工夫されています。
また病院との取引においては、治療の一環となるような給食づくりを目指しているとのことで、品質を重視する給食センターです。
足利給食センターの対応力
足利給食センターの対応力は高く、施設や事業所の意見を取り入れた給食作りを行う給食会社です。足利給食センターでは「食を通して豊かさを届ける」ことをモットーとしています。
運営元企業である株式会社太鼓橋は、仕出し弁当を提供したりバンケットホールを運営したりする企業でもあるため、食に対する対応の幅が広く、相談次第でより満足できる給食を作ってもらえるはずです。
足利給食センターがこだわる安全性
安全性は足利給食センターがこだわるポイントのひとつです。施設は厚生労働省・農林水産省が指定する「衛生管理システム」に基づくHACCP高度化基準第2号の認定を受けており、食品安全マネジメントシステムISO22000:2005も取得(※1)しています。衛生基準に則った区画で運営されており、安全性は確保されていると考えられます。
その他にも医療関連サービス振興会が認定する医療関連サービスマーク認定書や栃木保険衛生事業団によるとちぎハサップ認定工場とさまざまな認定(※1)も受けています。
また給食事業の一環として提供されている高齢者食事サービスでは、調理済みの食材を真空パックで提供し、湯煎にて再加熱してから配膳する仕組みを採用しているので、再加熱によるさらなる安全性の向上が期待できます。
数字で見る足利給食センター
足利給食センターは昭和37年に創業され、現在では2,000以上の事業所との取引があり、配布しているすべての食事数は1日で10,000食以上にも上ります。学校給食に関しては足利市からの委託を受けており、1日で製造する給食数は4,000食です(※2)。
足利給食センターの会社情報
- 会社名:株式会社 太鼓橋
- 本社所在地:栃木県足利市福居町1,770番地
- アクセス:東武伊勢崎線「福居駅」より徒歩約13分
- TEL:0284-72-8271
- 主な事業先:学校、幼稚園、認定こども園、特別養護老人ホーム、事業所、病院など
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